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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/07/12
- 出版社: 悟空出版
- サイズ:19cm/221p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-908117-66-4
読割 50
紙の本
声に出して読む渋沢栄一「論語と算盤」
著者 齋藤孝 (著)
私利私欲に縛られずに経済興隆に関わった渋沢栄一。「正しい道理あってこその富」「好調なときこそ気を引き締める」「習慣と人格は一心同体」など、世紀を超えた名著の神髄を、現代に...
声に出して読む渋沢栄一「論語と算盤」
声に出して読む 渋沢栄一「論語と算盤」
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商品説明
私利私欲に縛られずに経済興隆に関わった渋沢栄一。「正しい道理あってこその富」「好調なときこそ気を引き締める」「習慣と人格は一心同体」など、世紀を超えた名著の神髄を、現代に引き寄せて解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
今こそ伝えたい、世紀を超えた名著のエッセンス
音読してこそ言葉が身体に刻まれる!
新一万円札の顔として話題の渋沢栄一の名著を齋藤孝が読み解く。
・著者が『論語と算盤』の原文から音読向きの言葉を選び取り、それを現代に引き寄せてていねいに解説。
・1項目4ページで簡潔に読める。
・「日本人の幸福の絶対量を増やしたい」
「ズルはしない」
「公と私で言うと、必ず公を優先させる」
「相手を切り捨てず、仁愛の情で接する」
──こんな渋沢の精神を、子や孫に伝えられる本。【商品解説】
目次
- はじめに ◆音読することで、心のなかに渋沢精神が刻まれる
- ◆格差社会に警鐘を鳴らしつづけた「資本主義の父」
- 1遠くて近いは「論語」と「算盤」
- 2正しい道理あってこその富
- 3武士道と商業を論語でつなげる
- 4人物を見抜くポイント
- 5論語は案外平易で実用的
- 6「時」を待て。でも「時」を逃すな
- 7平等とは能力の適不適を察すること
- 8不遇のときはひたすら勉強
著者紹介
齋藤孝
- 略歴
- 〈齋藤孝〉1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒業。明治大学文学部教授。専攻は教育学、身体論、コミュニケーション技法。著書に「声に出して読みたい日本語」など。
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