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紙の本
楽譜と旅する男 (光文社文庫)
著者 芦辺 拓 (著)
古今東西の散逸した楽譜を探し歩く、楽譜探索人。依頼があれば、どんな譜面でも、かならず見つけ出す。それが、支配者に隠蔽されたものであっても。死者が道連れにしたものであっても...
楽譜と旅する男 (光文社文庫)
楽譜と旅する男
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商品説明
古今東西の散逸した楽譜を探し歩く、楽譜探索人。依頼があれば、どんな譜面でも、かならず見つけ出す。それが、支配者に隠蔽されたものであっても。死者が道連れにしたものであっても…。【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
曽祖叔母オパールの物語 | 9−49 | |
---|---|---|
ザルツブルクの自動風琴 | 51−96 | |
城塞の亡霊 | 97−138 |
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2019/08/02 23:15
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投稿者:しんごろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
どんな譜面でも世界中を駆け巡って、どんな楽譜でも必ず見つけ出す楽譜探索人の6話からなる短編。イギリス、オーストリア、ルーマニア、中国、フランスと、とにかく駆け巡る。各国の戦争、歴史が絡み読んでて、正直、説明みたいのが多くて、頭に入ってこない話もありましたが、まずまず良かったです。1話ぐらい明るい感じの話もほしかったかな。「本気」と書いてマジ、「愛」と書いてラブ的みたいなルビが、クセになるというか気になるわ。全く謎な楽譜探索人は、一体どんな男なのか知りたくなりましたね。