「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
近代日本において信仰の本質を看取した存在を通して〈絶対なるもの〉に貫かれる経験を批評の軸としてきた新保祐司。文学・思想・音楽の手応えを簡明かつ鮮烈に素描した批評を集成。『表現者』『音楽現代』ほか掲載を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
真に「書くべき程の事」だけを書き取るということ
異貌の基督者・内村鑑三、宗教哲学者・波多野精一ら、近代日本において「宗教的経験」の本質を看取した存在を通じ、〈絶対なるもの〉に貫かれる経験を批評の軸としてきた新保祐司。全てを人間的水準に水平化し計量化し尽す近代という運動の終焉を目の当たりにして、「上」からの光を照り返した文学・思想・音楽の手応えを簡明かつ鮮明に素描した、珠玉の批評集成。【商品解説】
著者紹介
新保祐司
- 略歴
- 〈新保祐司〉1953年生まれ。東京大学文学部仏文科卒業。文芸批評家。正論新風賞、正論大賞受賞。著書に「「海道東征」への道」「ハリネズミの耳」など。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む