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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/08/28
- 出版社: メイツ出版
- サイズ:26cm/128p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7804-2236-8
読割 50
紙の本
水墨画表現を磨く50のコツ 基本から特殊技法まで (コツがわかる本)
著者 鈴木昇岳 (著)
基本的なモチーフの描き方、筆運びのコツから、白抜き、ぼかし、スタンピングなどの特殊技法まで、完成度を高めるコツをアドバイス。詳細な手順写真もオールカラーで収録する。〔「思...
水墨画表現を磨く50のコツ 基本から特殊技法まで (コツがわかる本)
水墨画 表現を磨く50のコツ 基本から特殊技法まで
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商品説明
基本的なモチーフの描き方、筆運びのコツから、白抜き、ぼかし、スタンピングなどの特殊技法まで、完成度を高めるコツをアドバイス。詳細な手順写真もオールカラーで収録する。〔「思い通りに描ける水墨画上達のコツ50」(2014年刊)の改題,加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
★ 基本的なモチーフの描き方、筆運びのコツから
白抜き、ぼかし、スタンピングなどの特殊技法まで、
完成度を高めるコツをアドバイスとともに紹介します。
◆◇◆ 著者からのコメント ◆◇◆
皆さんは絵を描きたいけれど、
「自分には絵の才能がなく不器用だから・・・」
と始めから諦めてはいませんか。
絵を描くということは、人間の本能でもあります。
人類の歴史を遡ってみますと、
古くから「絵を描く」「土器を作る」という行為は、
言葉や文字を使うよりも前に行われていました。
また、幼い子どもたちが目を輝かせて
クレヨンを持って紙に絵を描いたり、
生き生きと砂場で山などを作って
遊んでいることからもそれが分かります。
難しいことは考えずに、筆を持ち紙と向かい合い
水墨画を描いてみましょう。
まずは筆と紙と墨を用意すれば十分なのです。
絵に優劣などありません。
とにかく筆を手に取り、始めることが一番なのです。
一歩歩み出したその瞬間から、きっとあなたも
墨の濃淡で描き出す美しい水墨画の世界に
魅了されることでしょう。
水墨画家 鈴木 昇岳
◆◇◆ 本書の使い方 ◆◇◆
この本では、水墨画を描くためのコツを
7つのパートに分けて紹介しています。
パートを読み進めていくにつれ、道具の基礎から
描き方の応用の知識が身につくようになっているため、
最初のパートから読み始めることをおすすめします。
モチーフや風景画の描き方は、
一作品につき4ページに渡り、
手順などを詳しく説明しています。
描く際に気をつけたいポイントやより良い作品に
するためのアドバイスをあげていますので、
自分のイメージする水墨化を描くための
参考にしてください。
◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆
☆PART1 水墨画を描く前に
*コツ01 水墨画を描くための道具を準備する
*コツ02 墨の種類と特色を知る
*コツ03 筆の種類と特徴を知る
・・・など全5項目
☆PART2 基本技法を身に付ける
*コツ06 墨を磨る
*コツ07 調墨で墨や筆の調子を整える
・・・など全7項目
☆PART3 基本のモチーフを描く
*コツ13 竹を描く
*コツ14 蘭を描く
・・・など全5項目
☆PART4 墨彩画を描く
*コツ18 墨彩画に挑戦する
*コツ19 顔彩絵の具を使う
・・・など全9項目
☆PART5 特殊技法を知りテクニックを磨く
*コツ27 特殊技法に必要な道具を準備
*コツ28 白抜き剤を使う
・・・など全11項目
☆PART6 テクニックを生かして風景画を描く
*コツ38 幻想的なオーロラを描く
*コツ39 波のある海を描く
・・・など全5項目
☆PART6 抽象的なイメージ画を自由に描く
*コツ43・44 スタンピングを多用する
*コツ45・46 墨流しをポイントにする
・・・など全8項目【商品解説】
著者紹介
鈴木昇岳
- 略歴
- 〈鈴木昇岳〉1943年生まれ。神奈川県出身。現代水墨画協会副理事長、全国水墨画美術協会副理事長を務める。出品展では、現代水墨派展大賞ほか、多数を受賞。著書に「水墨画・無限の響き」など。
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