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紙の本
事例でわかる思春期・おとなの自閉スペクトラム症 当事者・家族の自己理解ガイド
著者 大島郁葉 (編著)
大人になってから自閉スペクトラム症と診断された人たちは何を知る必要があるのか? 自閉スペクトラム症のアセスメントや診断プロセスの解説、自分の特性との上手な付き合い方、ケー...
事例でわかる思春期・おとなの自閉スペクトラム症 当事者・家族の自己理解ガイド
事例でわかる思春期・おとなの自閉スペクトラム症
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商品説明
大人になってから自閉スペクトラム症と診断された人たちは何を知る必要があるのか? 自閉スペクトラム症のアセスメントや診断プロセスの解説、自分の特性との上手な付き合い方、ケースレポートなどを収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
おとなになるまで診断もアセスメントもされなかった自閉スペクトラム症の人たちは、何を知る必要があるのか? そしてどのようなサポートを必要としているのか? 自閉スペクトラム症のアセスメントや診断プロセスのわかりやすい解説、コミュニケーションや感覚に関する自閉特性との上手な付き合い方、自閉スペクトラム症をもつ人たちの年齢別ケースレポート、そして当事者の声を通じて、当事者と家族の知りたい気持ちにしっかり応えていく。どのように自分と家族の「自閉スペクトラム症」を理解していけばよいのかを伝える自己理解ガイド。本田秀夫推薦(信州大学教授・精神科医)!【商品解説】
目次
- 第1章 思春期以降の自閉スペクトラム症を理解する
- 第2章 自閉スペクトラム症と自閉特性を理解する
- 第3章 事例でまなぶ年齢別ガイド①―中学・高校・大学編
- 第4章 事例でまなぶ年齢別ガイド②―成人編
- 第5章 当事者の声
- コラム1:普通の呪縛(椎名明大)
- コラム2:ADHDとその特性について(松澤大輔)
- コラム3:適応と不適応(白石真生)
- コラム4:ASDにとって遠くて近い、おとなのADHDとは?(金澤潤一郎)
著者紹介
大島郁葉
- 略歴
- 〈大島郁葉〉臨床心理士、医学博士。千葉大学子どものこころの発達教育研究センター/大阪大学大学院連合小児発達学研究科講師。
〈鈴木香苗〉臨床心理士、小児発達学博士、日本学術振興会特別研究員RPD。
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