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紙の本
牛姫の嫁入り (角川文庫)
著者 大山淳子 (著)
江戸時代中期。旗本・加納家の依頼で孤高の女忍び・コウに課された任務は、加納家の嫡男と、十万石の大名の娘・重姫の“誘拐見合い”だった。絶世の美女と噂の重姫だが、屋敷へ忍びこ...
牛姫の嫁入り (角川文庫)
牛姫の嫁入り
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商品説明
江戸時代中期。旗本・加納家の依頼で孤高の女忍び・コウに課された任務は、加納家の嫡男と、十万石の大名の娘・重姫の“誘拐見合い”だった。絶世の美女と噂の重姫だが、屋敷へ忍びこんだコウが見たものは!?【「TRC MARC」の商品解説】
江戸時代中期。その存在すら極秘の忍者派遣業を営む三日月村で育った女忍び・コウ。見た目は美しく成績も優秀。今回コウに課された任務は、旗本・加納家からの依頼で、加納家の長男と、十万石の大名である藩主・藤代家の末娘・重姫を見合いさせること。かつて絶世の美少女と噂されていた重姫はここ10年、人前に姿を見せずにいた。そのまぼろしの姫を誘拐してお見合いさせようというのだ。前代未聞の“誘拐見合い”という密命を受けて三日月の夜、屋敷へ忍び込んだコウが見たものは……!
時代劇ミッションインポッシブル!女忍びのまっすぐな生き方が心を打つ。「猫弁」「あずかりやさん」シリーズで大人気の話題の著者による、美とは親子の情愛とは、友情とは恋とは? 笑いあり、感動ありの、女性大満足の時代劇エンターテインメント。
映画界でもっとも権威ある脚本賞「城戸賞」2006年 受賞作の小説化。
【商品解説】
著者紹介
大山淳子
- 略歴
- 東京都出身。2006年『三日月夜話』で城戸賞入選。2008年、『通夜女』で函館イミナシオン映画祭シナリオ大賞グランプリ。2011年、『猫弁 死体の身代金』でTBS・講談社第3回ドラマ原作大賞を受賞しデビュー。ドラマ化され『猫弁 天才百瀬とやっかいな依頼人たち』と改題し書籍化。「猫弁」シリーズ以外にも『雪猫』、『あずかりやさん』シリーズ、『分解日記~光二郎備忘ファイル』シリーズ、映画化された『猫は抱くもの』、『イーヨくんの結婚生活』など著書多数。『赤い靴』は第21回大藪晴彦賞の候補作に選ばれた。
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ミッション
2019/08/28 15:22
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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
絶世の美女とされていたが10年間姿を見せることがなかった、その姫を誘拐するミッションを与えられたが、姫は、、、。