「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:小学生
- 発売日:2019/09/27
- 出版社: 偕成社
- サイズ:22cm/213p
- 利用対象:小学生
- ISBN:978-4-03-540560-3
読割 50
紙の本
きつねの橋 巻の1
著者 久保田香里 (著),佐竹美保 (イラスト)
【産経児童出版文化賞JR賞(第67回)】少年時代の藤原道長の護衛をしたり、盗賊・袴垂討伐に加わったり、不遇な斎院の姫を助けたり…。平安時代、京の都。源頼光の郎党・平貞道が...
きつねの橋 巻の1
きつねの橋
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
【産経児童出版文化賞JR賞(第67回)】少年時代の藤原道長の護衛をしたり、盗賊・袴垂討伐に加わったり、不遇な斎院の姫を助けたり…。平安時代、京の都。源頼光の郎党・平貞道が、妖怪きつねの葉月と活躍する物語。【「TRC MARC」の商品解説】
ときは平安時代。主人公平貞道(たいらのさだみち)は源頼光(みなもとのよりみつ)の郎等(ろうとう)。郎等になってすぐに妖怪の白きつね・葉月(はつき)と知り合い、立場を超えて互いに助け合うようになる。貞道は少し先輩で弓の名手である季武(すえたけ)ととりわけ仲が良く、不遇な斎院の姫を助けたり、少年時代の藤原道長の護衛をしたり、盗賊の袴垂討伐に加わったりと忙しい。この物語は貞道が京都にでてきたばかりの若者の頃であるが、貞道はのちに渡辺綱(わたなべのつな)、坂田金時(さかたのきんとき)、平季武(たいらのすえたけ)とともに頼光四天王(らいこうしてんのう)として勇猛を知られるようになる。【商品解説】
著者紹介
久保田香里
- 略歴
- 〈久保田香里〉岐阜県生まれ。「青き竜の伝説」で第3回ジュニア冒険小説大賞受賞、「氷石」で第38回児童文芸新人賞受賞。ほかの著書に「駅鈴」など。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む