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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/08/24
- 出版社: 岩波書店
- レーベル: 岩波科学ライブラリー
- サイズ:19cm/134,2p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-00-029687-8
紙の本
南の島のよくカニ食う旧石器人 (岩波科学ライブラリー)
著者 藤田 祐樹 (著)
日本の人類史でもっとも古く、長く、そして謎の多い旧石器時代。ウナギを釣り、貝のビーズでおしゃれして、旬のカニをたらふく食べる。沖縄の洞窟遺跡の膨大な遺物から見えてきた、旧...
南の島のよくカニ食う旧石器人 (岩波科学ライブラリー)
南の島のよくカニ食う旧石器人
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商品説明
日本の人類史でもっとも古く、長く、そして謎の多い旧石器時代。ウナギを釣り、貝のビーズでおしゃれして、旬のカニをたらふく食べる。沖縄の洞窟遺跡の膨大な遺物から見えてきた、旧石器人の優雅な生活をいきいきと描く。【「TRC MARC」の商品解説】
日本の人類史でもっとも古く、長く、そして謎の多い旧石器時代。何万年もの間、人々はいかに暮らしていたのか。えっ、カニですか……!? ウナギを釣り、貝のビーズでおしゃれして、旬のカニをたらふく食べる。沖縄の洞窟遺跡の膨大な遺物から見えてきた、旧石器人のなんとも優雅な生活を、見てきたかのようにいきいきと描く。【商品解説】
目次
- はじめに
- 年表
- 地図
- 1 むかしばなしの始まり――人類誕生,そしてヒトは沖縄へ
- 新参者の私たち/アフリカからの偉大な旅/旧石器時代のヒトと暮らしを考える/主人公はどんな姿か?/なぜか沖縄で見つかる旧石器人/港川人――1970年代の大発見/骨から考える旧石器時代/豊かな森の厳しい暮らし?/なぜ島にとどまったのか
- ◆コラム 山下町第一洞穴遺跡
- 2 洞窟を掘る――沖縄に旧石器人を求めて
著者紹介
藤田 祐樹
- 略歴
- 〈藤田祐樹〉1974年生まれ。東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。博士(理学)。国立科学博物館人類研究部勤務。著書に「ハトはなぜ首を振って歩くのか」など。
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