「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
越年 岡本かの子恋愛小説集 (角川文庫)
著者 岡本かの子 (著)
年末のボーナスが出た日の帰り、同僚の男性・堂島から突然平手打ちを食わされた加奈江。しかも彼はそのまま退職し行方知れずに。加奈江は悔しさのあまり、連日堂島を探し回るが…。表...
越年 岡本かの子恋愛小説集 (角川文庫)
越年 岡本かの子恋愛小説集
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
年末のボーナスが出た日の帰り、同僚の男性・堂島から突然平手打ちを食わされた加奈江。しかも彼はそのまま退職し行方知れずに。加奈江は悔しさのあまり、連日堂島を探し回るが…。表題作ほか、恋愛にまつわる全8篇を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
12月のある日、加奈江は同僚の男から突然平手打ちをされる。しかも男はそのまま退職してしまった。加奈江は悔しさのあまりその男を探して銀座を歩き回るが…(「越年」)。恋愛にまつわる傑作短編を収録!【商品解説】
収録作品一覧
金魚撩乱 | 5−66 | |
---|---|---|
気の毒な奥様 | 67−68 | |
窓 | 69−77 |
著者紹介
岡本かの子
- 略歴
- 東京都生まれ。跡見女学校卒。1906年与謝野晶子に師事し「明星」に投稿。のち「スバル」同人として活躍。1910年画学生岡本一平と結婚、翌年太郎を出産。1929年から7年間渡欧。帰国後、1936年に芥川龍之介をモデルとした『鶴は病みき』で作家デビュー。以来、短編を中心に多くのすぐれた作品を残した。1939年没。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む