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商品説明
梅、桔梗、葛、水仙、芙蓉…。これまで経験した茶の湯の場面から茶花に思いを馳せ、古典の世界にその姿をたずねる。茶花に焦点を当てた茶の湯の楽しみ方を探るとともに、茶花を中心に取り合わせを考えるヒントを示す。【「TRC MARC」の商品解説】
〈茶花で古典文学に思いを馳せてみませんか〉
〈花の持つ美しさプラスαの取り合わせ〉
茶会の中では唯一生きている「時のもの」である茶花。
その花は今日の客のために用意されたもので二度と出会えるものではなく、その前でいただくお茶こそ「一期一会」と感じることができれば最高です。
本書は、著者が茶花についてこれまで経験した茶の湯の場面から思いを馳せ、それぞれの花について『源氏物語』をはじめ古典文学及び和歌、詩、能楽などの記述について紹介。
茶花を中心に取り合わせを考えるヒントを提案します。【商品解説】
著者紹介
森川 宗春
- 略歴
- 〈森川宗春〉1941年京都生まれ。茶道家。今日庵文庫勤務を経て、裏千家名誉師範として茶道の指導にあたる。著書に「茶道具に見る日本の文様と意匠」「神戸と茶の湯」など。
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