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- カテゴリ:中学生 高校生 一般
- 発売日:2019/08/07
- 出版社: 講談社
- サイズ:19cm/222p
- 利用対象:中学生 高校生 一般
- ISBN:978-4-06-516797-7
読割 50
紙の本
日本のパラリンピックを創った男 中村裕 (14歳からの地図)
著者 鈴木 款 (著)
障がい者の社会復帰と自立のために立ち上がった一人の医師。彼は1964東京パラリンピックを成功に導き、日本初の障がい者施設を設立した−。“日本パラリンピックの父”中村裕の生...
日本のパラリンピックを創った男 中村裕 (14歳からの地図)
日本のパラリンピックを創った男 中村裕
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商品説明
障がい者の社会復帰と自立のために立ち上がった一人の医師。彼は1964東京パラリンピックを成功に導き、日本初の障がい者施設を設立した−。“日本パラリンピックの父”中村裕の生涯を綴る。【「TRC MARC」の商品解説】
知ってほしい!
日本に、こんなスゴイ男がいたことを!
日本の「パラリンピックの父」中村裕博士の生涯と、その遺志を受け継ぎ、障がい者自立の道を歩み続ける「太陽の家」(大分県別府市)を、中高生に向けてわかりやすく描いた感動ノンフィクション。
日本にまだ「リハビリ」という言葉さえなかった昭和30年代。大分県に住む1人の医師が、障がい者の社会復帰と自立のために立ち上がった。彼は1964年に開催された「東京パラリンピック」を成功に導き、次いで日本初の障がい者施設「太陽の家」を設立する。井深大、立石一真、本田宗一郎といった日本を代表する企業人でさえ驚いた、その強固な信念とほとばしる情熱。人生を全速力で駆け抜けた “日本のパラリンピックの父”中村裕、感動の物語!
本書の主人公の中村裕博士は、「障がい者雇用」という概念がなかった日本に、「保護より機会を」という理念を掲げ、障がい者自立の企業体を生み出しました。それに先立ち、「パラリンピック」という単語を初めて使用した世界規模の「スポーツ大会」を日本で開催したのも中村博士の業績です。
【商品解説】
目次
- はじめに
- 目次
- 第1章 日本のパラリンピックの父
- ついに、日本で開かれた
- 医者になるより飛行機屋になりたい
- 整形外科は機械をいちばん使う
- リハビリテーションを知っているか
- とにかくスピード感のある人でしたね
- 君は日本人か。誰も言葉を守っていない
- 手術よりスポーツ
著者紹介
鈴木 款
- 略歴
- 〈鈴木款〉1961年北海道生まれ。早稲田大学卒業。フジテレビ解説委員。テレビ・ラジオでコメンテーターなどを務める。著書に「小泉進次郎 日本の未来をつくる言葉」など。
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