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- カテゴリ:小学生
- 発売日:2019/10/09
- 出版社: 池田書店
- サイズ:21cm/223p
- 利用対象:小学生
- ISBN:978-4-262-10158-3
読割 50
紙の本
どんどん強くなるこども将棋勝てる手筋がわかる本 チャレンジ問題でぐんぐん上達
著者 中村 太地 (監修)
継ぎ歩、端攻め、十字飛車、一間竜など、歩から玉まで、駒を100%活躍させるうまい指し手「手筋」の手順とポイントを、わかりやすく解説。チャレンジ問題、練習問題も収録する。【...
どんどん強くなるこども将棋勝てる手筋がわかる本 チャレンジ問題でぐんぐん上達
どんどん強くなる こども将棋 勝てる手筋がわかる本(池田書店)
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商品説明
継ぎ歩、端攻め、十字飛車、一間竜など、歩から玉まで、駒を100%活躍させるうまい指し手「手筋」の手順とポイントを、わかりやすく解説。チャレンジ問題、練習問題も収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
ありそうでなかった、こども向け「将棋の手筋」解説本。
将棋のルールを覚えて、対局ができるようになると、「この局面で、つぎにどんな手を指すと、じょうずな手なの?」という疑問が、必ずわいてきます。その局面ごとのじょうずな手=「手筋」を、将棋の世界では、プロ棋士をはじめ、数えきれないほどの棋士たちが、はるかな昔より、じつに長年にわたり、研究してきました。
じつは、将棋は、まずはこの「手筋」を覚えることで、飛躍的に強くなります。と同時に、一気に楽しくなります。
じっさいの局面は、さまざまな手筋が絡みあったり、隠れていたりします。局面をじっと眺め、考え、この隠れた手筋を発見した時の楽しさといったらありません。またそんな手筋を繰り出す指しまわしをしていれば、勝ちがどんどん近づいてきます。
「もう一段レベルアップしたい」と考える、すべての将棋好きのこどもたちに最適な手筋入門書。強くなって、楽しくなる、ぜひおすすめしたい一冊です。【商品解説】
目次
- はじめに
- この本の特徴と見方
- 序章 手筋ってなんだろう?
- 手筋をおぼえると 駒の使い方がじょうずになる!
- 手筋をおぼえると 読みをはぶけるようになる!
- 手筋をおぼえると 守りが強くなる!
- 手筋をおぼえると かたい囲いをくずせるようになる!
- 第1章 序盤・中盤の手筋を学ぼう!
- 歩の手筋序盤・中盤
- 相手の歩とぶつかったら取る!
著者紹介
中村 太地
- 略歴
- 1988年6月1日生まれ、東京都府中市出身。2000年 6級で故米長邦雄永世棋聖門。2006年四段、2017年七段に。2007年早稲田大学政治経済学部に進学。2010年同大学の政治経済学術院奨学金(政経スカラシップ)」を授与される。2011年度、勝率0.8511(歴代2位)を記録し、第39回将棋大賞「勝率1位賞」を受賞。そのほか「名局賞」など多数。2017年、初のタイトルとなる第65期王座を獲得。角換わりや横歩取りを得意とする居飛車党。趣味はフットサルと映画鑑賞。
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