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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/09/26
- 出版社: 日経BP
- サイズ:19cm/327p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-296-10432-1
読割 50
紙の本
二人のカリスマ 下 コンビニエンスストア編
著者 江上剛 (著)
スーパーマーケットチェーン、フジタヨーシュウ堂に転職した大木将史。米国出張で偶然出会ったコンビニエンスストアを日本で展開し、日本の消費者の暮らしを大きく変えるが…。作家・...
二人のカリスマ 下 コンビニエンスストア編
二人のカリスマ 下巻 コンビニエンスストア編
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:3,520円(32pt)
- 発送可能日:1~3日
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商品説明
スーパーマーケットチェーン、フジタヨーシュウ堂に転職した大木将史。米国出張で偶然出会ったコンビニエンスストアを日本で展開し、日本の消費者の暮らしを大きく変えるが…。作家・江上剛がカリスマ経営者の姿を描く。【「TRC MARC」の商品解説】
カリスマ経営者とは。その功罪とは。作家・江上剛氏が描く流通ビジネス大河小説。
藤田俊雄率いるスーパーマーケット、フジタヨーシュウ堂に入社した
大木将史は、米国出張の際、コンビニエンスストアに出会う。
日本各地で大型店の出店が相次ぎ、小規模店との共存が課題になる中、
将史は日本にもコンビニエンスストアを展開しようとするが、周囲からの反対に遭う。
ライバル店からの引き抜きを断った将史は、俊雄にコンビニの重要性を訴える。
許しを得た将史は米国のコンビニ運営会社と交渉。遂に日本でのコンビニ出店を取り付ける。
さらに従来の酒店からの脱皮を図ろうとする商店主らと組み、まったく新しい業態、コンビニエンスストアを日本に広めていく。
メーカーによる共同配送、おにぎりなどの商品開発……次々と新たな戦略を打ち出し
成長路線に乗るコンビニ事業の一方で、スーパーマーケット事業には衰退の兆しが忍び寄る。
将史は俊雄の支持を得て、業務改革に乗り出す。
突然の総会屋事件で俊雄は経営の一線を退く。
後を託された将史は、いつしか独裁的と非難されるようになる。
やがて、将史にも運命の時が訪れる……。
企業におけるカリスマ経営者とは?
後継者を育てるとは?
作家・江上剛氏が経営者の役割を描くビジネス小説『二人のカリスマ 下・コンビニエンスストア編』
【商品解説】
目次
- 第九章 コンビニ契約成立
- 第十章 コンビニスタート
- 第十一章 スーパーマーケット大改革
- 第十二章 荒天に準備せよ
- 第十三章 バブル
- 第十四章 社長退陣
- 第十五章 独裁
- 第十六章 決断
- 最終章 カリスマの終焉
- あとがき 「二人のカリスマ」について
著者紹介
江上剛
- 略歴
- 〈江上剛〉1954年兵庫県生まれ。早稲田大学政経学部卒業。第一勧業(現みずほ)銀行入行。2003年退職し作家に。「非情銀行」でデビュー。他の著書に「企業戦士」など。
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