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紙の本
その朝お前は何を見たか 新装版 (徳間文庫)
著者 笹沢左保 (著)
長距離トラックの運転手をしている久志。ある日、関西で起きた女子大生誘拐事件の犯人の声をラジオで聞いて、愕然とする。それは息子を置いたまま、蒸発した妻の声だった。彼は息子を...
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その朝お前は何を見たか<新装版>
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商品説明
長距離トラックの運転手をしている久志。ある日、関西で起きた女子大生誘拐事件の犯人の声をラジオで聞いて、愕然とする。それは息子を置いたまま、蒸発した妻の声だった。彼は息子を隣人に預け、妻の行方を捜そうとするが…。【「TRC MARC」の商品解説】
妻の隠された
真実を
知る勇気が
あなたには
ありますか?
最悪の妻をめぐる物語のラストは、
あなたの心をきっと
救ってくれる。
休日は必ず息子の友彦を連れ、調布飛行場へ行き、
ぼんやりと過ごす三井田久志。
実は彼はジェット旅客機のパイロットだったのだが、
ある事情から乗れなくなり、今は長距離トラックの
運転手をしている。
ある日、関西で起きた女子大生誘拐事件の
犯人の声をラジオで聞いて、愕然とする。
それは、息子を置いたまま、蒸発した妻の声だった。
彼は、息子を隣人に預け、妻の行方を捜すそうとする。
第一章 誘拐の声
第二章 追跡の眼
第三章 暗黒の血
第四章 着陸の顔【商品解説】
父と子の不確かな絆、夫と妻という家族のつながりを考えさせられる傑作長篇ヒューマンサスペンス。【本の内容】
父と子の不確かな絆、夫と妻という家族のつながりを考えさせられる傑作長篇ヒューマンサスペンス。【本の内容】
著者紹介
笹沢左保
- 略歴
- 1930年生まれ。2002年、逝去。 1960年、初長篇『招かれざる客』が第5回江戸川乱歩賞候補次席となり、本格的な小説家デビュー。 1961年『人喰い』で第14回日本探偵作家クラブ賞を受賞。 テレビドラマ化されて大ヒットした『木枯し紋次郎』シリーズの原作者として知られ、推理小説、サスペンス小説、恋愛論などのエッセイ他、歴史書等も著し、380冊近くもの著書がある。
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