「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/09/03
- 出版社: 自治体研究社
- サイズ:21cm/214p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-88037-701-8
紙の本
公民館はだれのもの 2 住民の生涯にわたる学習権保障を求めて
著者 長澤 成次 (著)
公民館は社会教育法を支えに、地域での教育権・学習権を守り続けてきた。だが、規制緩和の名の下に、社会教育法が壊されようとしている。この事実を、戦後の社会教育行政の変遷と公民...
公民館はだれのもの 2 住民の生涯にわたる学習権保障を求めて
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
公民館は社会教育法を支えに、地域での教育権・学習権を守り続けてきた。だが、規制緩和の名の下に、社会教育法が壊されようとしている。この事実を、戦後の社会教育行政の変遷と公民館の歩みを辿り検証する。【「TRC MARC」の商品解説】
文部科学省組織再編・第9次地方分権一括法による「改正」を問う!
公民館は〈社会教育法〉を支えに、地域での教育権・学習権を守り続けてきた。しかし、規制緩和の名の下に、〈社会教育法〉が壊されようとしている。この事実を、戦後の社会教育行政の変遷と公民館の歩みをたどって検証する。社会教育法制定70周年記念=制定当時の全文を収録。
前著に引き続き、学びの自由と自治の要である公民館の意義を明らかにする。【商品解説】
目次
- はじめに
- Ⅰ 文部科学省組織再編と第九次地方分権一括法
- 第1章 文部科学省生涯学習政策局・社会教育課「廃止」を問う
- 1 戦前文部省における社会教育局の解体・崩壊過程
- 2 戦後社会教育局復活とその後の経過
- 3 生涯学習政策の展開による社会教育局の終焉と生涯学習政策局の「廃止」
- 第2章 文部科学省の組織再編案の問題点と中教審生涯学習分科会「審議のまとめ」
- 1 文部科学省組織改編案と連動した政策動向
- 2 文部科学省改編案の問題点
著者紹介
長澤 成次
- 略歴
- 〈長澤成次〉1951年東京都生まれ。名古屋大学大学院教育学研究科博士課程を経て、千葉大学教育学部教授などを歴任。放送大学千葉学習センター所長。著書に「現代生涯学習と社会教育の自由」など。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む