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紙の本
二十世紀の文学と音楽 (文庫クセジュ)
著者 オード・ロカテッリ (著),大森晋輔 (訳)
フランスを中心とした20世紀ヨーロッパにおける、文学と音楽の諸関係を概説。印象主義、ダダイスムなどの運動、音楽についての著作、演劇とオペラなどに言及しながら、それぞれの領...
二十世紀の文学と音楽 (文庫クセジュ)
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商品説明
フランスを中心とした20世紀ヨーロッパにおける、文学と音楽の諸関係を概説。印象主義、ダダイスムなどの運動、音楽についての著作、演劇とオペラなどに言及しながら、それぞれの領域が抱える複雑な関係を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
音楽に捧げられた文学作品へのアプローチ
いつの時代も文学と音楽は互いに影響を与え合ってきた。本書は、いずれの領域においても数々の実験的試みがなされ、創造的な可能性が飛躍的に高まった20世紀に焦点を当てる。
印象主義、表現主義、未来主義、ダダイスムといったさまざまな運動は、作家と作曲家の出会いの場となり、相互に影響がみられた。本書の第一部では、こうしたジャンルを越えた関係を歴史を追って検討する。第二部では、まず音楽にまつわるテクストを、つぎに100年のあいだに書かれた音楽小説をとりあげる。さらには詩と音楽、演劇とオペラといったテーマやジャンルごとに相互の関係を論じる。
音楽に捧げられたテクストの数々へアプローチすることで、それぞれの領域が抱える複雑な関係を明らかにする。20世紀の音楽小説案内。【商品解説】
さまざまな実験が試みられた時代。文学と音楽のあいだには、いくつもの魅惑的な交流が生まれた!二〇世紀の音楽小説案内。【本の内容】
著者紹介
オード・ロカテッリ
- 略歴
- 〈オード・ロカテッリ〉エクス=マルセイユ大学教授。文学と音楽に関する比較研究を専門とする。
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