「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:研究者
- 発売日:2019/10/15
- 出版社: ミネルヴァ書房
- サイズ:22cm/206,8p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-623-08658-0
- 国内送料無料
紙の本
渋沢栄一と「フィランソロピー」 5 国際交流に託した渋沢栄一の望み
近代日本を代表する実業家・渋沢栄一の「フィランソロピー」活動を多角的に分析し、その思想を重層的に考察する。5は、渋沢の国際社会に対する姿勢等を問いながら、国際交流活動の実...
渋沢栄一と「フィランソロピー」 5 国際交流に託した渋沢栄一の望み
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
近代日本を代表する実業家・渋沢栄一の「フィランソロピー」活動を多角的に分析し、その思想を重層的に考察する。5は、渋沢の国際社会に対する姿勢等を問いながら、国際交流活動の実践とその現代的意義を評価する。【「TRC MARC」の商品解説】
「実業家・渋沢栄一」を超えて
渋沢の国際社会に対する姿勢や、平和実現に向けた思考を問いながら、国際交流活動の実践と、その現代的意義を評価する。
その生涯の中で600におよぶ社会事業に携わってきた渋沢栄一。本書では第一次世界大戦を前後する日本社会の状況を再確認しながら、渋沢の外国人との交流の側面からフィランソロピーの実践に迫る。渋沢が関与した種々の国際交流事業や国際認識、国内外社会への貢献はどのようなものだったのか。各事業史のなかでの渋沢の役割を位置づけるほか、東アジア地域において、その歴史的な広がりも考慮しながら、渋沢の社会貢献活動とその影響を考察する。【商品解説】
目次
- はしがき
- 凡 例
- 序 章 排外主義から国際主義へ(飯森明子)
- 一 国際交流への渋沢の出発点
- 二 変化する国際社会と渋沢の姿勢
- 三 本書の構成
- 第Ⅰ部 平和と共存に向けた「フィランソロピー」活動へのまなざし
収録作品一覧
排外主義から国際主義へ | 飯森明子 著 | 1−16 |
---|---|---|
日本の国際化と渋沢栄一の「国際道徳」 | 櫻井良樹 著 | 19−37 |
渋沢栄一にとって英国とは何か | 木村昌人 著 | 38−54 |
著者紹介
見城悌治
- 略歴
- 〈見城悌治〉1961年生まれ。千葉大学国際教養学部教授。博士(文学)。
〈飯森明子〉1957年生まれ。早稲田大学アジア太平洋研究センター特別センター員。渋沢研究会運営委員。博士(人間科学)。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む