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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/11/29
- 出版社: PHP研究所
- サイズ:19cm/279p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-569-84396-4
読割 50
紙の本
「土地と財産」で読み解く日本史
著者 大村大次郎 (著)
「「応仁の乱」の原因は、将軍家の土地不足」「250年の平和を生んだ家康の隠し財産」…。土地制度とカネが、歴史を動かしてきた! 「土地と財産」に焦点を当て、日本の歴史を読み...
「土地と財産」で読み解く日本史
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商品説明
「「応仁の乱」の原因は、将軍家の土地不足」「250年の平和を生んだ家康の隠し財産」…。土地制度とカネが、歴史を動かしてきた! 「土地と財産」に焦点を当て、日本の歴史を読み解く。【「TRC MARC」の商品解説】
元国税調査官が、「大化の改新」以降の土地と財産の歴史にガサ入れ!
日本の「土地と財産」の歴史は、ほかの地域に比べてかなり変わったものである。日本では古来、大資産家や豪族の持つ広大な土地、財産を没収し、国民に分け与えるということを幾度も行ってきた。中世以降、土地や財産の一極集中はあまり進まず、近代にいたるまで貧富の差はそれほど大きくならなかった。江戸時代の農村などでは、農地を村全体の共有財産としているような地域もあったのだ。本書では「班田収授の法」や地租改正などの世界史上まれにみる土地制度の変遷をたどり、日本の本質に迫る。
●蘇我氏暗殺は「土地の国有化」のため/●大地主だった中世の寺社/●信長が「直轄領」をほとんど持たなかった理由/●明智光秀の「本能寺の変」の一因は、信長独特の領地政策にあった/●徳川家康は“史上最大の資産家”だった/●事実上の農地解放だった“地租改正”/●中途半端な土地規制がバブル崩壊を招く【商品解説】
「武士による土地の不法占拠を合法化した源頼朝」「明治維新は史上最大の農地解放」……土地制度の変わり目が、歴史の変わり目だった!【本の内容】
著者紹介
大村大次郎
- 略歴
- 〈大村大次郎〉元国税調査官。国税局に10年間、主に法人税担当調査官として勤務。退職後、フリーライターとなる。著書に「あらゆる領収書は経費で落とせる」など。
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