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商品説明
絶好のチャンスを活かし切れなかった明智光秀、身内の心が読めなかった織田信長…。企業経営で失敗しないための教訓を、歴史上の25人の英雄たちの失敗をもとに解説する。NTT東日本のホームページ連載を加筆し書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
・明智光秀は、なぜ "絶好のチャンス" を生かし切れなかったのか。
・夢ではなかった黒田官兵衛の "天下取り" が消えてしまった一言。
・のちの関ヶ原の戦いに生かした、徳川家康の失敗とは?
・山陰の太守、尼子と、名門甲斐武田の家が続かなかった共通点…
――歴史上の英雄たちも失敗しています。
歴史家の加来耕三氏が、独自視点の軽快かつ濃密な歴史物語で
25人の英雄たちの "知られざる失敗の原因" を明らかにし、
現代に通じる教訓を浮かび上がらせました。
見逃しがちな落とし穴、絶対に失ってはならない大切なものを見極める技、
避けられない危機を最小限に食い止める対処法…
失敗に学べば、「成功」「逆転」「復活」の法則が見えてきます。
【商品解説】
目次
- 第一章 天下取りを逃した傑物
- 本音を漏らしたための大失敗「すべてうまくいくはずだった黒田官兵衛」
- 理念先行が実利主義に敗れるとき「時をかけて武将を従えた家康に負けた石田三成」
- 才能より信頼「後世に名を残すしかなかった真田幸村」
- 攻める事業も継続は簡単でない「曹操 ~三国志・赤壁の戦い~」
- 第二章 部下や身内の心を読めなかった天才
著者紹介
加来耕三
- 略歴
- 〈加来耕三〉1958年大阪市生まれ。奈良大学文学部史学科卒業。歴史家・作家。『歴史研究』編集委員。著書に「紙幣の日本史」「日本史に学ぶ一流の気配り」など。
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2019/11/18 09:01
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投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
歴史の失敗からの教訓が、わかりやすく解説してくれていて、よかったです。特に、明智光秀は興味深かったです。