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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/10/25
- 出版社: マイナビ出版
- サイズ:19cm/222p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8399-7102-1
読割 50
紙の本
将棋・中盤戦の考え方 (マイナビ将棋BOOKS)
著者 大平武洋 (著)
将棋の中盤力を身に付けよう! 「離れ駒を見て動く」「相手の理想形を阻む」「穴熊との距離感」などをテーマとして、著者自身の実戦を題材に、中盤戦の戦い方や考え方を紹介。対局中...
将棋・中盤戦の考え方 (マイナビ将棋BOOKS)
将棋・中盤戦の考え方
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商品説明
将棋の中盤力を身に付けよう! 「離れ駒を見て動く」「相手の理想形を阻む」「穴熊との距離感」などをテーマとして、著者自身の実戦を題材に、中盤戦の戦い方や考え方を紹介。対局中に考えたことや変化も詳しく述べる。【「TRC MARC」の商品解説】
「中盤の指し方が分からない」という声をよく聞きます。
確かに序盤の指し方を勉強するための定跡書は数多くありますし、終盤力を付けたければ詰将棋を解くという王道があります。しかし、中盤力を付けるのは意外と難しく、そこにスポットを当てた戦術書もそれほど多くはありません。
本書は大平武洋六段がそんな将棋ファンの要望に応えるために著した戦術書です。
振り飛車編と居飛車編で、テーマの数は合計24。エルモ囲いなど新しく出てきた戦型も取り上げて、「離れ駒を見て動く」、「相手の理想形を阻む」、「バランスを考える」など、それぞれの局面をどう捉えるべきか、優勢にするにはどう指せばいいのかということを示しました。
本書を読めば、中盤力がアップすること間違いなし。互角以上の終盤を迎えて、勝利する楽しさを味わってください。【商品解説】
目次
- もくじ 将棋・中盤戦の考え方
- 第1部 振り飛車編
- 第1章 序盤から中盤へ
- テーマ1 新戦法に対応する
- テーマ2 離れ駒を見て動く
- テーマ3 相手の動きに合わせる
- テーマ4 終盤を見据えた駒組み
著者紹介
大平武洋
- 略歴
- 大平武洋(おおひら・たけひろ)
1977年5月11日生まれ 東京都北区出身
1990年6級で桐谷広人七段門
2002年 四段
2016年 六段
(故)升田幸三実力制第四代名人の孫弟子に当たる。
2003年、第44期王位戦でリーグ入り。2006年、第19期竜王戦で4組昇級。2008年3月、通算100勝達成。2009年、第67期順位戦でC級1組昇級。
著書に「矢倉囲いを極める77の手筋」「必修!穴熊戦の絶対手筋105」「ネット将棋攻略!早指しの極意」「これだけで勝てる 四間飛車のコツ」「これだけで勝てる ゴキゲン中飛車のコツ」「これだけで勝てる 三間飛車のコツ」「これだけで勝てる 石田流のコツ」「これだけで勝てる 相振り飛車のコツ」「これだけで勝てる 角交換振り飛車のコツ」「これだけで勝てる 将棋 終盤のコツ」「これだけで勝てる 将棋 序・中盤のコツ」「将棋・勝利の方程式 必至の極意」「将棋の基本 駒別手筋事典」(マイナビ出版)などがある。「ネット将棋攻略!早指しの極意」で2016年第28回将棋ペンクラブ大賞技術部門優秀賞を受賞。
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