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- カテゴリ：医療従事者
- 発売日：2019/10/25
- 出版社： 日本医事新報社
- サイズ：２６ｃｍ／１５７ｐ
- 利用対象：医療従事者
- ISBN：978-4-7849-6664-6
- 国内送料無料
紙の本
漢方を使いこなそう あなたも名医！ よくある症状の治療選択肢にプラス！ ｖｅｒ．２ （ｊｍｅｄ）
著者 佐藤 弘 （編）
消化器症状、精神・神経症状など、さまざまな症状に対する漢方薬の使用目標を、漢方医学の専門的知識を持つ執筆陣が簡潔に述べる。押さえておきたい用語と基本的知識も収録。電子版が...
漢方を使いこなそう あなたも名医！ よくある症状の治療選択肢にプラス！ ｖｅｒ．２ （ｊｍｅｄ）
税込
3,850
円
35pt
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商品説明
消化器症状、精神・神経症状など、さまざまな症状に対する漢方薬の使用目標を、漢方医学の専門的知識を持つ執筆陣が簡潔に述べる。押さえておきたい用語と基本的知識も収録。電子版が利用できる袋とじのシリアルナンバー付き。【「TRC MARC」の商品解説】
好評を博した初版の刊行から8年。漢方医学を診療に導入しようという機運はこれまで以上に高まっています。
改訂版の本誌では「漢方をめぐる最近の話題」として国内外のトピックを紹介する新規項目を追加したほか、症状別の項目において「ガイドラインに記載されている処方」「注目されるエビデンス」を追記。臨床で有効に活用するための情報を豊富に掲載しています。
症状ごとに「漢方治療の良い適応となるのは？」「処方薬の第一選択」「第一選択薬が効かないとき」「処方前に押さえておくこと」をまとめるスタイルは従来のまま、漢方治療の考え方をわかりやすく示しました。
これから漢方医学について学びたい方にも、より幅広く実践したい方にも役立つこと間違いなしの1冊です！【商品解説】
目次
- 第1章 初めて漢方を使うジェネラリストのために─押さえておきたい用語と基本的知識
- 1 漢方をめぐる最近の話題
- 2 漢方処方に際して最低限知っておきたい用語はこれだ！
- 3 日常診療で漢方を上手に使うために知っておきたいことあれこれ
- 第2章 全身症状のみられる患者さんでどう使う？
- 1 易疲労・倦怠感
- 2 発汗・寝汗
- 3 浮腫
- 第3章 消化器症状のみられる患者さんでどう使う？
- 4 食欲不振
著者紹介
佐藤 弘
- 略歴
- 昭和49年東京大学医学部卒業
昭和52年 同大学医学部第三内科入局
昭和56年 東京大学医学部附属病院で公式に漢方診療を開始
昭和57年から58年まで北里研究所附属東洋医学総合研究所で研修
昭和60年 東京女子医科大学附属第二病院助手、のち講師を経て助教授
平成4年 東京女子医科大学東洋医学研究所助教授
平成14年 同東洋医学研究所教授
平成16年 同東洋医学研究所所長となる
平成25年 東京女子医科大学名誉教授・新潟医療福祉大学教授
平成27年より 日本東洋医学会会長
日本東洋医学会認定専門医・指導医、日本内科学会認定内科医
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