「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
ひとりぼっちの妻 (ハーレクイン・プレゼンツ 作家シリーズ)
著者 シャーロット・ラム (著),小長光弘美 (訳)
富豪弁護士ジェイムズとお互い一目惚れで結婚したキャロライン。だが、夫は子供を望まず、気づけばいつも家でひとりぼっち。ある日、昔の知人男性とでくわし、また会おうと誘われるが...
ひとりぼっちの妻 (ハーレクイン・プレゼンツ 作家シリーズ)
ひとりぼっちの妻【ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊版】
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
富豪弁護士ジェイムズとお互い一目惚れで結婚したキャロライン。だが、夫は子供を望まず、気づけばいつも家でひとりぼっち。ある日、昔の知人男性とでくわし、また会おうと誘われるが彼女はあることに気づき…。〔2013年刊の再刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
キャロラインは富豪弁護士ジェイムズとお互い一目惚れで結婚したが、
気づけば、夫が留守がちな家でいつもひとりぼっち。
ジェイムズが彼女の友人を遠ざけ、主婦業に専念させたせいだ。
子供を望まない彼と妊娠をめぐって喧嘩になり、今は寝室も別。
なんとか話し合って解決しようと夫の職場を訪れたときなどは、
同僚女性を胸に抱く夫の後ろ姿を見てしまい、動揺するばかりだった。
そんなある日、昔の知人男性とでくわして思い出話に花が咲き、
キャロラインは久しぶりに声をあげて笑った。
それでも、また会わないかという誘いにすぐに返事ができなかったのは、
夫への罪悪感? いいえ、そうじゃない。彼女はふいに気づいたのだった。
目の前の魅力的な男性が霞むほど、私はまだ夫に焦がれている、と。
愛し合っているはずなのに、闇にのまれるように破綻していく夫婦。失いかけた愛を取り戻そうと懸命に闘うキャロラインの姿が、読む者の胸を突きます。ジェイムズが妻をひとりで家に置いておくのは、醜い独占欲か、愛の裏返しか。奇才C・ラムの話題作をご堪能あれ。【商品解説】
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む