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できるたのしくやりきるScratch 3子どもプログラミング入門
著者 小林 真輔 (著)
Scratch 3を用いて、キャラクターを動かしたりゲームを作ったりしながら楽しく学習できるプログラミングの入門書。小学校プログラミング教育にも対応。動画解説を視聴できる...
できるたのしくやりきるScratch 3子どもプログラミング入門
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商品説明
Scratch 3を用いて、キャラクターを動かしたりゲームを作ったりしながら楽しく学習できるプログラミングの入門書。小学校プログラミング教育にも対応。動画解説を視聴できるQRコード付き。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- まえがき
- はじめに−スクラッチを使う準備をしよう
- 0−1 スクラッチの画面を開こう
- 0−2 スクラッチのアカウントを作ろう
- 0−3 スクラッチを使う準備をしよう
- 1日目−キャラクターを動かそう
- 1−1 キャラクターを動かそう
- 1−2 真ん中から右に動かそう
- 1−3 見た目を変えてみよう
- 2日目−図形を描こう
著者紹介
小林 真輔
- 略歴
- 〈小林真輔〉大阪大学大学院基礎工学研究科博士課程修了。株式会社タイムレスエデュケーション代表取締役。東京大学大学院情報学環特任研究員、早稲田大学基幹理工学部非常勤講師。
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小学生が自分で始めるのにぴったりな良書
2021/10/25 10:28
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投稿者:おーやん - この投稿者のレビュー一覧を見る
小4以上(多分中学生くらいまで)を想定して書かれた、Scratch3.0を使ったプログラミングの入門書。まったく初めてプログラミングをするところから始まって、7日間でScratchの基礎を学ぶというコンセプト。それぞれの日には、「キャラクターを動かそう」「図形を描こう」「恐竜をつかまえるゲームを作ろう」など目標があり、そのために、いくつかの要素(イベント、制御、動き、等)を学びながら使ってプログラムを作っていくという実践形式になっている。漢字にはすべてフリガナがついている。先生と子どもがやりとりしながら内容を学んでいくスタイルは、実際にプログラミング教室で学んでいるような雰囲気(とはいえ不必要に子どもっぽいつくりにはなっていないので、そういうのが気になる方も安心して子どもに読ませられるだろう)。とかく分厚くして一通り学ぶスタイルの本が多い中、薄くて7日間という設定が子どもには取り組みやすいし達成感を持ちやすくて良いと思う。お値段も比較的安価で良い。
丁寧で分かりやすいので、大人の全くの初心者にも良いかも。