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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/11/22
- 出版社: ハーパーコリンズ・ジャパン
- レーベル: ハーレクイン・イマージュ
- サイズ:17cm/156p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-596-22590-0
読割 50
紙の本
涙色の聖夜に愛は (ハーレクイン・イマージュ カッターネオ家のクリスマス)
著者 ソフィー・ペンブローク (著),琴葉かいら (訳)
仕事第一の大富豪実業家の夫に耐えられず、家を出て1年。クリスマスを祝うために、彼を訪ねたマリア。両親を亡くしたうえ、兄に会社の経営権を奪われた彼は、家族の大切さを思い知っ...
涙色の聖夜に愛は (ハーレクイン・イマージュ カッターネオ家のクリスマス)
涙色の聖夜に愛は
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商品説明
仕事第一の大富豪実業家の夫に耐えられず、家を出て1年。クリスマスを祝うために、彼を訪ねたマリア。両親を亡くしたうえ、兄に会社の経営権を奪われた彼は、家族の大切さを思い知ったといい、マリアに復縁を求めるが…。【「TRC MARC」の商品解説】
私の愛も死んだと思っていた。
あなたに愛されないとわかったときに。
クリスマス間近、マリアは愛する息子を連れて、
かつて夫セブと過ごしたカッターネオ家の別荘を訪れた。
仕事第一の大富豪実業家の彼に耐えられず、家を出て1年。
それでもここにやってきたのは、クリスマスを家族で祝うためだ。
夫が最近、両親を亡くしたうえ、存在すら知らなかった兄に
会社の経営権を突然奪われたことも、気にかかっていた。
家族の大切さを思い知ったというセブは、マリアに復縁を求めた。
そして、以前とは変わって家族のために努力する夫の姿に、
マリアはかつての想いを取り戻しかける――まさかイブの日に、
置き手紙一つでまた置き去りにされるとは思いもせず。
イタリア大富豪一族の3兄妹を描いたミニシリーズ〈カッターネオ家のクリスマス〉もついに最終話。第1話『摩天楼のシンデレラ』の主人公である長男レオの出現で、人生が激変した次男セブ。彼の不器用な愛を、イマージュの話巧者S・ペンブロークが綴ります。【商品解説】
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