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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/12/17
- 出版社: 朝日出版社
- サイズ:19cm/191p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-255-01141-7
読割 50
紙の本
岐路の前にいる君たちに 鷲田清一式辞集
著者 鷲田 清一 (著)
自分が何を知っていて何を知らないか、自分に何ができて何ができないか、それを見通せていることが「教養」というものにほかなりません−。哲学者・鷲田清一が大学の卒業式や入学式で...
岐路の前にいる君たちに 鷲田清一式辞集
岐路の前にいる君たちに ~鷲田清一 式辞集~
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商品説明
自分が何を知っていて何を知らないか、自分に何ができて何ができないか、それを見通せていることが「教養」というものにほかなりません−。哲学者・鷲田清一が大学の卒業式や入学式で若者に贈った言葉をまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
朝日新聞『折々のことば』でおなじみの哲学者・鷲田清一が、大阪大学・京都市立芸術大学の入学・卒業式で、新しい世界に旅立つ現代の若者たちへ贈った言葉、8年間分を収録。
「式辞にどんな言葉を送ったらいいかは年中考えていますね」(「コトカレ」インタビューより)
新入生や新社会人など、不安と希望の入り混じった若い人たちの人生の門出に投げかけられた言葉はそのまま、私たち現代人が直面する仕事や人生の悩みに寄り添い、背中を押してくれる人生の哲学となって心に響きます。【商品解説】
著者紹介
鷲田 清一
- 略歴
- 〈鷲田清一〉1949年京都生まれ。哲学者。せんだいメディアテーク館長。サントリー文化財団副理事長。「「聴く」ことの力」で桑原武夫学芸賞、「「ぐずぐず」の理由」で読売文学賞受賞。
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紙の本
若者へ向けた温かい言葉
2021/08/30 00:25
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投稿者:はるか - この投稿者のレビュー一覧を見る
哲学者の鷲田清一さんが入学、卒業という大きな節目を迎えた学生に向けた言葉たち。とても愛のある温かいものだと感じました。
「どうして勉強しなくちゃいけないの」という疑問を持つ中学生・高校生にも是非読んでみて欲しい一冊です。