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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2019/10/25
- 出版社: 唯学書房
- サイズ:22cm/273p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-908407-24-6
- 国内送料無料
紙の本
再生産表式の展開と現代資本主義 再生産過程と生産的労働・不生産的労働
著者 村上 研一 (著)
経済活動、そして資本の活動領域が生産過程のみならず流通過程や消費過程へと拡張している現代資本主義経済を念頭に、再生産(表式)論的視角から現状分析を行う際の理論的基準を明ら...
再生産表式の展開と現代資本主義 再生産過程と生産的労働・不生産的労働
税込
3,520
円
32pt
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商品説明
経済活動、そして資本の活動領域が生産過程のみならず流通過程や消費過程へと拡張している現代資本主義経済を念頭に、再生産(表式)論的視角から現状分析を行う際の理論的基準を明らかにする。『商学論纂』ほか掲載を補筆。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第1章 生産的労働の「本源的規定」と「消費労働」概念
- はじめに
- 第1節 生産的労働の「本源的規定」の成立
- 第2節 不生産的活動としての「消費費用」、「消費労働」
- 第3節 古典派経済学による生産的労働論の意義とその継承
- 第4節 マルクス歴史理論と「人身的用役給付」、「消費労働」
- おわりに
- 第2章 生産的労働・価値形成労働の範囲について
- はじめに
- 第1節 『資本論』における生産的労働論の意図
著者紹介
村上 研一
- 略歴
- 中央大学商学部准教授。1972年神奈川県生まれ。96年横浜国立大学経済学部卒業、2008年関東学院大学大学院経済学研究科博士後期課程修了、博士(経済学)。横浜市立高等学校教諭、都留文科大学講師・准教授を経て現職。著書に『現代日本再生産構造分析』(日本経済評論社、2013年)など。
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