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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2019/11/01
- 出版社: 信山社
- サイズ:22cm/431p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7972-6787-7
- 国内送料無料
紙の本
労働災害と使用者のリスク責任 (学術選書 民法)
著者 宮本 健蔵 (著)
事務処理に際しての損害の帰属と法的処理の可能性を、雇用・労働契約にとらわれない多角的視点から考究。ドイツ等の法状況を検討し、「他人のためにする行為のリスク責任」論ないし民...
労働災害と使用者のリスク責任 (学術選書 民法)
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商品説明
事務処理に際しての損害の帰属と法的処理の可能性を、雇用・労働契約にとらわれない多角的視点から考究。ドイツ等の法状況を検討し、「他人のためにする行為のリスク責任」論ないし民法650条3項の類推適用論を展開する。【「TRC MARC」の商品解説】
◆多角的視座からの検討 ― 研究から実務まで有用の書◆
労務遂行過程において、他人のためにする行為のリスク責任を理論的基礎として、事務処理によって生じた損害の帰属と法的処理の可能性を、雇用・労働契約にとらわれない多角的視点から考究する。加害と被害の双方の損害の帰属を問う。【商品解説】
目次
- 第1章 事務処理に際して生じた損害とドイツ民法670条
- はじめに
- 1 無償の事務処理と損害の帰属
- 2 有償の事務処理契約と民法670条の準用
- 3 労働者の被った損害と民法670条の類推適用
- 4 労働者による加害と賠償義務の制限
- 若干の検討−むすびに代えて
- 第2章 オーストリア法における使用者のリスク責任論の展開
- はじめに
- 1 労働過程で生じた損害に関する法的規制
著者紹介
宮本 健蔵
- 略歴
- 〈宮本健蔵〉法政大学法学部教授。博士(法学)。著書に「安全配慮義務と契約責任の拡張」など。
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