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商品説明
旅をしつつ、来し方の恋や他者とのえにしを偲ぶ自己像を日記の中に創り出した「とはずがたり」の二条と「十六夜日記」の阿仏。その表現方法を、歌に注目しつつ考察する。『国語と国文学』ほか掲載を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章
- はじめに
- 一 第一部の論点
- 二 第二部の論点
- 三 第三部の論点
- 四 本書の焦点
- 第一部 阿仏尼作品の表現
- 第一章 『阿仏の文』論
- はじめに
- 一 「言少な」
著者紹介
高木 周
- 略歴
- 〈高木周〉1981年東京都生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。同大学国文学研究室助教。博士(文学)。
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