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- カテゴリ:医療従事者
- 発売日:2019/11/11
- 出版社: 近代セールス社
- サイズ:26cm/95p
- 利用対象:医療従事者
- ISBN:978-4-7650-2160-9
紙の本
からだにやさしい肺がんと胸部疾患のサイバーナイフ治療 定位放射線の特性を生かし症状を緩和する
著者 宮崎 紳一郎 (著),福島 孝徳 (著),渡邉 一夫 (監修),堀 智勝 (監修)
原発性肺がんから、転移性肺がん、胸部骨転移、胸部リンパ節転移、希少がんである胸腺腫・胸腺がんまで、サイバーナイフによる治療の実際を、多くの図版を用いてわかりやすく解説する...
からだにやさしい肺がんと胸部疾患のサイバーナイフ治療 定位放射線の特性を生かし症状を緩和する
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商品説明
原発性肺がんから、転移性肺がん、胸部骨転移、胸部リンパ節転移、希少がんである胸腺腫・胸腺がんまで、サイバーナイフによる治療の実際を、多くの図版を用いてわかりやすく解説する。肺と胸部疾患の基礎知識も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
サイバーナイフによる定位放射線治療シリーズの第6弾!
日本人の死者数第1位の肺がんと胸部疾患の治療例を数多く収録。高齢者や高リスク、手術療法や化学療法を受け入れられない患者に対し、低侵襲のピンポイント放射線照射で治療しています。
サイバーナイフによる治療例は原発性肺がんをはじめ、転移性肺がん、胸部骨転移、胸部リンパ節転移、希少がんである胸腺腫・胸腺がんに至るまで全部で54症例を収録。治療は可能な限り病変を正確にとらえ、周辺の温存すべき正常組織を守りつつ、丁寧に分割して行っています。そして「画像上確認できないものは予防的に照射しない」すなわち、予防的な治療に配慮しないという原則に沿って実行しています。
患者さんやその家族などの一般読者に加えて、放射線治療に従事する医師や技師、放射線機器を販売するメーカー、生命保険の営業マンなど、がん治療の関係者を主な読者対象にしています。【商品解説】
目次
- 第Ⅰ部 肺と胸部疾患の基礎知識
- 1.肺と胸部の仕組み
- 2.肺がんと胸腺腫・胸腺がん
- 3.PETCTによる画像診断
- 4.サイバーナイフによる定位放射線治療
- 5.原発性肺がん・転移性肺がんの治療
- 6.緩和ケアとサイバーナイフの治療
- 7.サイバーナイフの治療実績
- 第Ⅱ部 サイバーナイフ治療の実際
著者紹介
宮崎 紳一郎
- 略歴
- 宮﨑紳一郎
1978年順天堂大学医学部卒業。新百合ヶ丘総合病院放射線治療科サイバーナイフ診療部部長。15年前より定位放射線治療に専従し、2012年8月から2019年8月までの治療例は9,055例を超える。
福島孝徳
1968年東京大学医学部卒業。カロライナ頭蓋底手術センター所長、デューク大学脳神経外科教授。「神の手を持つ男」と呼ばれ、頭蓋底の鍵穴手術法を確立した第一人者。
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