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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/11/30
- 出版社: KADOKAWA
- サイズ:19cm/239p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-04-604325-2
読割 50
紙の本
自己責任 わずか1週間の航海
著者 辛坊治郎 (著)
2013年6月21日、宮城県沖東方1200キロの北太平洋上で何があったのか。ヨットでの太平洋横断にチャレンジした著者が、鯨と衝突しヨットを放棄するに至った無残な現実と、命...
自己責任 わずか1週間の航海
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商品説明
2013年6月21日、宮城県沖東方1200キロの北太平洋上で何があったのか。ヨットでの太平洋横断にチャレンジした著者が、鯨と衝突しヨットを放棄するに至った無残な現実と、命を助けた3つの奇跡について語る。【「TRC MARC」の商品解説】
大学生のころから親しんできたヨット。ぼんやりと夢見ていた太平洋横断。
ふとした偶然から手にしたチャレンジの先に待ち受けていたのは、
鯨と衝突しヨットを放棄する無残な現実と、命を助けた三つの奇跡だった。
数多のバッシングを受けた著者が今、すべてを語る。【商品解説】
目次
- 第1章 1枚の写真に心惹かれて
- 第2章 サンディエゴからのメール
- 第3章 海の盲導犬に徹しよう
- 第4章 わずかな、しかし増大する不安
- 第5章 進みすぎる船
- 第6章 知りたかった”何か”
- 第7章 USー2、二度目の挑戦
- 第8章 全ての質問に答えよう
- 第9章 誰にも知らせず、ひっそりと
著者紹介
辛坊治郎
- 略歴
- 〈辛坊治郎〉1956年生まれ。大阪府出身。早稲田大学法学部卒業。読売テレビ放送プロデューサー等を歴任。大阪綜合研究所代表。テレビ等の司会等で活躍。著書に「ニュースの噓を見抜け」など。
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電子書籍
この本を読めば辛坊治郎という男がわかる
2020/03/31 20:10
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:つばき - この投稿者のレビュー一覧を見る
「この一冊を読めば辛坊治郎という男がわかる」という副題が思い浮かぶほど、辛坊氏そのものと言ってよいほどの本です。
毒舌と歯に衣着せぬ物言いで世相を斬る印象が強い著者ですが、表向きには決して見えてこない深い航海への憧れ、同船者への温かくも確かな信頼、仕事に対する真摯な思い、そして家族愛。
辛坊氏の魅力ある人柄に溢れた本です。