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商品説明
身近な法律でありながら、複雑な体系をもつ著作権法の世界。興味深い具体例を精選し、法律用語や業界用語には言い換えや説明を付記し、わかりやすく解説する。2019年11月1日現在に成立されている法令に基づいた第4版。【「TRC MARC」の商品解説】
複雑な条文構成のため,全体像を把握して学ぶことが難しい著作権法。その基本をおさえられるよう,わかりやすく一貫した叙述を心がけた。著者ならではの実務的な視点からの解説も特長。第4版では,平成30年改正等に対応し,注目される判例も多数取り入れた。【商品解説】
著作権法をコンパクトかつ興味深く学べる1冊。第3版では、平成26年法改正等に対応し、注目される判例も多数取り入れた。【本の内容】
目次
- 序 章 著作権法概観
- 第1章 著作権の客体 1保護される著作物 2著作物の定義 3表現形式による著作物の分類 4二次的著作物 5編集著作物,データベースの著作物
- 第2章 著作権の主体 1著作者 2共同著作 3職務著作 4映画の著作者・著作権者
- 第3章 著作権の効力 1支分権 2侵害とみなす行為
- 第4章 権利の制限 1著作権法の保護を受けない著作物 2時間的限界 3著作権の制限規定
- 第5章 権利の利用
- 第6章 著作者人格権 1総説 2公表権 3氏名表示権 4同一性保持権 5名誉声望を害する方法での利用の禁止
- 第7章 著作隣接権 1総説 2著作権と著作隣接権の関係 3実演家 4実演家人格権 5レコード製作者 6放送事業者・有線放送事業者
- 第8章 著作権侵害とその救済手続 1差止請求 2損害賠償請求 3名誉回復等の措置請求 4侵害主体性 5著作物性が否定される場合と不法行為責任の成否 6刑事罰
- 第9章 著作権をめぐる条約
著者紹介
高林 龍
- 略歴
- 〈高林龍〉1952年生まれ。早稲田大学法学部卒業。松山地方裁判所判事、最高裁判所調査官等を経て、早稲田大学法学部教授。専攻は知的財産権法。
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