「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
欺きの童霊 (講談社文庫 溝猫長屋祠之怪)
著者 輪渡颯介 (著)
溝猫長屋で亡くなったお多恵が祀られた祠をお参りして以来、忠次ら4人は幽霊が分かるように。銭の入った巾着袋を失くした銀太は幽霊を見たせいにしようと空き家に忍び込むが、そこに...
欺きの童霊 (講談社文庫 溝猫長屋祠之怪)
欺きの童霊 溝猫長屋 祠之怪
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
溝猫長屋で亡くなったお多恵が祀られた祠をお参りして以来、忠次ら4人は幽霊が分かるように。銭の入った巾着袋を失くした銀太は幽霊を見たせいにしようと空き家に忍び込むが、そこに本物の幽霊が…。怖いけど愉快な幽霊綺談。【「TRC MARC」の商品解説】
溝猫長屋の奥にある祠にお参りしてから、幽霊を「見る」「聞く」「嗅ぐ」ことができるようになった忠次ら四人。
ある日、彼らは忍び込んだ空き家で父子の幽霊に会う。
そこには昔、借金を苦に夜逃げした一家三人が住んでいたというが、ならば母の幽霊は一体どこへ?
そして不思議な少女に調子よくついていった仲間の留吉は、川に引きずり込まれてしまい――。
少年たちの滑稽さが小気味いい人情怪談シリーズ第3弾!【商品解説】
収録作品一覧
噓から出たまこと | 9−54 | |
---|---|---|
誘う女の子 | 55−96 | |
開かずの理由 | 97−132 |
著者紹介
輪渡颯介
- 略歴
- 1972年東京生まれ。明治大学卒。『掘割で笑う女〈浪人左門あやかし指南〉』で第38回メフィスト賞を受賞し、講談社ノベルスよりデビュー。怪談と本格ミステリを融合させた独特の世界観に注目が集まっている。とぼけた読み味が人気の「古道具屋 皆塵堂」シリーズに続き、「溝猫長屋 祠之怪」シリーズも人気に。「怪談飯屋古狸」が最新シリーズ。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む