「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/12/11
- 出版社: 三元社
- サイズ:16cm/140p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-88303-499-4
紙の本
オスカー・ワイルドとコーヒータイム (コーヒータイム人物伝)
日本でも親しまれているイギリス人作家、オスカー・ワイルド。確かな歴史的事実に基づいて、想像上のインタビュアーが架空のオスカー・ワイルドにインタビュー。リラックスしたおしゃ...
オスカー・ワイルドとコーヒータイム (コーヒータイム人物伝)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
日本でも親しまれているイギリス人作家、オスカー・ワイルド。確かな歴史的事実に基づいて、想像上のインタビュアーが架空のオスカー・ワイルドにインタビュー。リラックスしたおしゃべりの中でその生涯の真実を聞く。【「TRC MARC」の商品解説】
「悪魔の辞典」のごときしゃれた警句で世に知られるオスカー・ワイルド。かれはヴィクトリア朝ロンドンの伊達男そのものだった。ただしそれは愚かな名誉毀損訴訟を起こし、悲劇的な破滅に追い込まれるまでのこと。とはいえ「同性愛の罪」による投獄だけで、その名が歴史に刻まれたわけではない。『ドリアン・グレイの肖像』『真面目が肝心』など珠玉の作品がワイルドの名を不朽のものとしている。
さあ、彼自身に語ってもらいましょう。
作者マーリン・ホランドは、ワイルドの血を引く唯一の孫であり、20年以上にわたり祖父の生涯と作品についての研究をおこなってきた。その“悪名馳せる”がゆえに祖父の名を奪われた実の孫が架空のインタビューをする、という“皮肉”な設定は、ワイルドの残酷な運命と没後の世界的な影響力を知るうえで、おあつらえむきとも言えるだろう。【商品解説】
目次
- まえがき サイモン・キャロウ
- はじめに
- オスカー・ワイルド(1854-1900)小伝
- オスカー・ワイルドとコーヒータイム
- ワイルド氏登場
- ギリシア語を学んで
- 美学の教授
- アメリカとの出会い
- ほぼきちんとした生活
- ミドルクラスに与えた衝撃
著者紹介
マーリン・ホランド
- 略歴
- 〈マーリン・ホランド〉オスカー・ワイルドのただ一人の孫。20年にわたり祖父の生涯と作品についての調査を行う。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む