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歴史劇画大宰相 第4巻 池田勇人と佐藤栄作の激突 (講談社文庫)
戦後政治を生々しく活写した戸川猪佐武の「小説吉田学校」を、さいとうたかをが劇画化。第4巻は、「保守本流vs.党人派連合」「角福戦争」を収録。池上彰の解説、戦後歴代内閣政権...
歴史劇画大宰相 第4巻 池田勇人と佐藤栄作の激突 (講談社文庫)
歴史劇画 大宰相 第四巻 池田勇人と佐藤栄作の激突
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- 税込価格:10,340円(94pt)
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商品説明
戦後政治を生々しく活写した戸川猪佐武の「小説吉田学校」を、さいとうたかをが劇画化。第4巻は、「保守本流vs.党人派連合」「角福戦争」を収録。池上彰の解説、戦後歴代内閣政権担当日数比較、関連略年譜も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
安保の争乱は岸信介を退陣へ追い込んだ。
総理の椅子についた池田勇人の下、日本は高度経済成長と所得倍増政策で経済大国への道を歩みはじめる。一方、河野一郎は池田に急接近し、岸信介・佐藤栄作兄弟は「反池田」にまわる。
ともに「吉田学校」の俊英といわれたかつての盟友・池田と佐藤はついに激突する。しかし、その池田も病には勝てず、東京オリンピックを花道に辞職。佐藤政権が誕生した。
ここから5年半に及ぶ長期政権が始まるが、水面下では、田中角栄と福田赳夫の「角福戦争」が始まっていた。戦後日本の政治史を活写した傑作劇画、第4弾!
文庫版解説:池上彰【商品解説】
著者紹介
さいとう・たかを
- 略歴
- 劇画家。1936年、和歌山県生まれ、大阪府育ち。17歳で描いた『空気男爵』でデビュー。上京し、「さいとう・プロダクション」設立。1968年『ゴルゴ13』連載開始。その他の主な代表作に『台風五郎』『無用ノ介』『デビルキング』『バロム・1』『影狩り』『雲盗り暫平』『サバイバル』『仕掛人 藤枝梅安』『鬼平犯科帳』『剣客商売』など。2003年に紫綬褒章、2010年に旭日小綬章受章。2019年東京都名誉都民に選出。
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