【丸善ジュンク堂書店・hontoオリジナル企画書籍】本棚の前でする勉強の話

《丸善ジュンク堂書店とhonto.jpのオリジナル企画書籍》

読書が受験勉強をより面白くする！

ジュンク堂書店 池袋本店で開催されたイベント「ジュンク堂書店で学ぶ、高校生のための本棚会議」を書籍化。

「高校生のための本棚会議」は5名の現役予備校講師の方々をお招きして、特に中学生から高校1～2年生という大学受験の勉強を本格的に始める前の方々を中心に参加いただきました。講師の方々より本棚の前で「学び」について語っていただき、また受験勉強に役立つ書籍を紹介いただくなど、自在にお話しいただくことで、好評を博したイベントです。

書籍化にあたっては、講師の方々のインタビューを掲載しています。勉強をする本来の意味と、受験勉強に読書と書店がどのように貢献できるかなどのメッセージが込められております。


［目次］

＜第1回＞「教科書を使って頭脳を鍛える」（社会（日本史））
野島 博之（のじま ひろゆき）
略歴：学研プライムゼミ特任講師
抜粋：「歴史を学ぶには想像力が欠かせない」

＜第2回＞「ためになって、楽しめそうな本を選びたい！ 」（英語）
竹岡 広信（たけおか ひろのぶ）
略歴：駿台予備学校英語科講師・学研プライムゼミ特任講師。
　　　　　抜粋：「英作文は日本語を日本語に訳す能力」

＜第3回＞「『読』と『解』の正しい方法」（国語（現代文））
池上 和裕（いけがみ かずひろ）
略歴：駿台予備学校現代科講師・学研プライムゼミ特任講師。
　　　　　抜粋：「前提となる『知識』があるだけで、話がスッと頭に入ってくる」

＜第4回＞「高校理科からサイエンスへ」（理科（物理））
高橋 法彦（たかはし のりひこ）
略歴：駿台予備学校物理科講師・学研プライムゼミ特任講師。
抜粋：「本はサイエンスの裏側のエピソードを教えてくれる」

＜第5回＞「受験数学と数学へ行ったり来たり〜本屋さんは最高の学習の場」（数学）
鹿野 俊之（しかの としゆき）
　　　　　略歴：大手予備校講師を歴任。
　　　　　抜粋：「数学は問題を『読む』ことができるかどうか」

【本の内容】