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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/02/15
- 出版社: 毎日新聞出版
- サイズ:18cm/221p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-620-32621-4
読割 50
紙の本
反日韓国という幻想 誤解だらけの日韓関係
著者 澤田克己 (著)
文在寅政権は「反日」なのか。日本の気持ちになぜ鈍感なのか。日本国内でも世代によって見ている「韓国」が違うのはなぜか。日韓関係をめぐる「虚構」の正体を、気鋭の専門家が暴く。...
反日韓国という幻想 誤解だらけの日韓関係
反日韓国という幻想
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商品説明
文在寅政権は「反日」なのか。日本の気持ちになぜ鈍感なのか。日本国内でも世代によって見ている「韓国」が違うのはなぜか。日韓関係をめぐる「虚構」の正体を、気鋭の専門家が暴く。【「TRC MARC」の商品解説】
○本当は力がない「慰安婦団体」
○韓国人は「徴用工問題」を知らない
○日本のコンテンツが韓国の地上波で流れない「ほんとうの理由」
○『反日種族主義』があえて書かなかった事実 ・・・・・・etc.
「嫌韓」の根拠、「韓国は反日」は本当か?
気鋭のジャーナリストが、「反日神話」の虚構を暴く!【商品解説】
目次
- プロローグ:「ソウル日本大使館前」慰安婦少女像の真実
- 第1章 文在寅政権は「反日」なのか
- 『反日種族主義』大ヒットの理由/『反日種族主義』に書かれなかったこと/「文在寅は北朝鮮に操られている」は本当か/「主体思想」になびく韓国の民族派/国防予算を拡大する文在寅政権/なぜ韓国は北朝鮮を敵視しないのか/日米からの自立にかける韓国の「本気度」/文在寅の韓国は「完全に新しい国」/「正しさ」を重視する韓国の政治文化/「曺国」スキャンダルはなぜ起きたのか
- 第2章 日本の気持ちになぜ鈍感なのか
- 日本製品不買運動の正体/「ホワイト国外し」韓国はこう解釈した/「ノー安倍ならOK」という勘ちがい/本当は関心が低い「慰安婦問題」/過大評価される「反日」慰安婦団体
- 第3章 韓国が突きつける挑戦状
- 徴用工判決の衝撃/歴史認識は外交テーマではなかった/「65年体制」に挑戦する韓国/日韓の力関係がついに並んだ/韓国から見た「ポスト冷戦の世界」/なぜ韓国は「正しさ」を重視するのか
著者紹介
澤田克己
- 略歴
- 〈澤田克己〉1967年埼玉県生まれ。慶應義塾大学法学部卒業。毎日新聞外信部長。「韓国「反日」の真相」でアジア・太平洋賞特別賞受賞。ほかの著書に「「脱日」する韓国」など。
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