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商品説明
改めて構造主義とは何だったのか、その創始者ソシュール、最盛期のラカンとドゥルーズを読み直し考える。その作業を通じ、ファイバー束という数学を援用すれば、構造主義は適切な数理表現が与えられることを明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
構造主義を数学で表現する意味とは?
ソーカルの批判を乗り越える壮大な試み
構造主義の最盛期から半世紀、改めて構造主義とは何だったのか、その創始者ソシュール、最盛期のラカンとドゥルーズを読み直して考える。その作業を通じて、構造主義の数理表現に対するソーカルの揶揄にも関わらず、構造主義はファイバー束という数学を援用すれば、適切な数理表現が与えられることを明らかにする。構造主義の数理に真正面から向き合った挑戦の書。【商品解説】
目次
- はじめに
- 第1章 愛した、読んだ、過ぎた
- 1 愛した、読んだ、過ぎた
- 2 欲動、構造、仮象
- 3 多様体、構造群、商空間
- 第2章 ソシュール
- 1 ソシュールとその時代
- 2 シニフィエとシニフィアン
著者紹介
落合仁司
- 略歴
- 〈落合仁司〉1953年東京都生まれ。東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。同志社大学経済学部教授。著書に「カントル神学的数学の原型」「社会的事実の数理」など。
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