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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/02/07
- 出版社: 日経BP
- サイズ:21cm/247p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-296-10543-4
読割 50
紙の本
競争力が持続する戦略 技術、イノベーション、知財、そして会計
著者 安彦 元 (著)
技術経営から会計までをマネジメント。事業経営階層、イノベーション経営階層、知財経営階層の各階層を、3カテゴリーに分類した9つのマトリクス型フレームワークで解説。技術経営を...
競争力が持続する戦略 技術、イノベーション、知財、そして会計
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商品説明
技術経営から会計までをマネジメント。事業経営階層、イノベーション経営階層、知財経営階層の各階層を、3カテゴリーに分類した9つのマトリクス型フレームワークで解説。技術経営を理解する上で必要な独自ツールも紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
「技術」を「経営」につなぐ勝ちパターン
知財のスペシャリストが教える最強戦略
AIやIoTなどの先進技術がビジネスを動かす時代。優れた技術を持っていれば投資を受けることができ、さらなる技術開発や、優秀な人材を集められます。先進技術と、それを使いこなす技術者は、企業の未来を大きく左右する存在になるのです。
しかし、優れた技術があり、優秀な技術者がいれば、必ず成長企業になれるわけではありません。技術があっても経営がダメなら倒産。当たり前のことですが、技術があるのにもったいないと思うのです。
技術を経営に生かすという点では「技術経営」が注目されています。知財戦略やイノベーション戦略などを指しますが、本書の著者は「それだけではうまくいかない」といいます。経営戦略である以上、「会計」の知識やスキルが欠かせません。さらに、「技術経営」と「会計」を専門家やコンサルタントに丸投げするのではなく、少なくともそのコアな部分は経営者が自ら理解し、自ら意思決定すべきです。これが、著者の主張であり、そのために必要な要点を本書にて解説しています。
著者は弁理士であり、これまで多くの企業で知財やイノベーションのコンサルティングを手掛けてきました。そこで感じたことは、「優秀な技術を持つ企業は多いのに、そこから先で失敗する企業が少なくない」ということ。これが、本書を書いた動機であるといいます。最も企業の詳細を理解している経営者が、競争戦略の中枢となる「技術経営」と「会計」を理解し、「技術経営」から「会計」までを一気通貫でマネジメントしていくことで、真に競争に勝つための経営が可能となります。本書の存在意義はそこにあるのです。
【商品解説】
目次
- はじめに
- 第1章 成長企業の条件
- 1-1 成長企業を支えるもの
- 1-2 成長企業の勝ちパターン
- 1-3 本書の構成
- 第2章 技術経営に必要な会計知識
- 2-1 会計データを活用した科学的な経営」へ
- 2-2 投資とリターン
著者紹介
安彦 元
- 略歴
- 〈安彦元〉弁理士。博士(技術経営)。ミノル国際特許事務所所長。イノベーションIPコンサルティング株式会社代表取締役CEO。TEPIA知財学術奨励賞(TEPIA会長賞)受賞。
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