「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:研究者
- 発売日:2020/02/23
- 出版社: 岩波書店
- サイズ:20cm/316p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-00-061393-4
- 国内送料無料
紙の本
ポピュリズムという挑戦 岐路に立つ現代デモクラシー
著者 水島治郎 (編)
ヨーロッパでは21世紀に入った頃からポピュリスト勢力が台頭し、ついにイギリスのEU離脱が実現するに至った。ヨーロッパ、アメリカ、日本で既存の政治を揺るがすポピュリズムの姿...
ポピュリズムという挑戦 岐路に立つ現代デモクラシー
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
ヨーロッパでは21世紀に入った頃からポピュリスト勢力が台頭し、ついにイギリスのEU離脱が実現するに至った。ヨーロッパ、アメリカ、日本で既存の政治を揺るがすポピュリズムの姿を分析し、デモクラシーの今後を展望する。【「TRC MARC」の商品解説】
かつて周辺的な位置にあったポピュリスト勢力は、今日世界各国で議会政治に参入し、存在感を増している。ヨーロッパ、アメリカ、そして日本で民主主義への挑戦を続けるポピュリスト勢力の現在を詳細に分析し、政治の行方を展望する。執筆者=水島治郎、古賀光生、今井貴子、野田昌吾、土倉莞爾、伊藤武、作内由子、田口晃、中山洋平、西山隆行、中北浩爾。【商品解説】
目次
- はじめに……………水島治郎
- 第Ⅰ部 ポピュリズムとは何か
- 第1章 「主流化」するポピュリズム?――西欧の右翼ポピュリズムを中心に……………古賀光生
- 第2章 中間団体の衰退とメディアの変容――「中抜き」時代のポピュリズム ……………水島治郎
- 第3章 遅れてきたポピュリズムの衝撃――政党政治のポピュリズム抑制機能とその瓦解?……………今井貴子
- 第Ⅱ部 揺れるヨーロッパ
収録作品一覧
「主流化」するポピュリズム? | 古賀光生 著 | 2−25 |
---|---|---|
中間団体の衰退とメディアの変容 | 水島治郎 著 | 26−53 |
遅れてきたポピュリズムの衝撃 | 今井貴子 著 | 54−84 |
著者紹介
水島治郎
- 略歴
- 〈水島治郎〉1967年生まれ。千葉大学大学院社会科学研究院教授。「ポピュリズムとは何か」で石橋湛山賞受賞。ほかの著書に「反転する福祉国家」など。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む