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商品説明
東本願寺のギャラリー展で「「女人五障」の教え」のパネルが教団トップにより外され…。人間親鸞をこよなく敬愛し、宗教的自立を探究する仏教研究者が、親鸞における、そして仏教界における女性差別を問いただす。【「TRC MARC」の商品解説】
寺に生まれ、仏教研究者、そしてジェンダー研究者である筆者。
人間親鸞をこよなく敬愛するがゆえに、宗教的自立を探究するがゆえに、
親鸞における、そして仏教界における女性差別を鋭く問いただす。
日本人の女性差別観の根本を明らかにする画期的な一冊。
「親鸞は、わたしが浄土真宗本願寺派の寺に生まれたときから身近なものでした。
その親鸞、仏教をジェンダーの視点で考えることができたのも、フェミニズムのおかげです。
ジェンダーの視点をもちながら、親鸞思想をよりどころとして生きてきました」(本書「はじめに」より)【商品解説】
目次
- はじめに
- 第1章 東本願寺ギャラリー展での女性差別問題
- 経過
- 「大谷派の女性差別を考えるおんなたちの会」シンポジウム
- 真宗女性のつながり
- 第2章 わたしのターニングポイント―フェミニズムとの出逢い
- 専業主婦
- フェミニズムとの出逢い
著者紹介
源 淳子
- 略歴
- 〈源淳子〉1947年島根県生まれ。大谷大学大学院博士課程満期退学。得度により僧籍をもつ。フェミニズムの視点で日本の仏教をはじめ宗教における女性差別の研究を続ける。著書に「仏教と性」など。
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