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紙の本
上方落語ノート 第1集 (岩波現代文庫 文芸)
著者 桂米朝 (著)
上方落語研究・評論の第一人者でもある落語家・桂米朝の、上方落語をはじめ広く芸能・文化に関する論考・考証を収めた代表作。第1集は、「花柳芳兵衛聞き書」「上方芝居噺の特質」「...
上方落語ノート 第1集 (岩波現代文庫 文芸)
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商品説明
上方落語研究・評論の第一人者でもある落語家・桂米朝の、上方落語をはじめ広く芸能・文化に関する論考・考証を収めた代表作。第1集は、「花柳芳兵衛聞き書」「上方芝居噺の特質」「寄席のお囃子」などを収録。【「TRC MARC」の商品解説】
上方落語研究・評論家としても第一人者であり、多くの著作を残した桂米朝。中でも、上方落語をはじめ広く芸能・文化に関する論考・考証を収めた「上方落語ノート」は代表作として名高い。第一集には「花柳芳兵衛聞き書」「上方芝居噺の特質」「ネタ裏おもて」「考証断片」「寄席のお囃子」などを収録。全四集。解説・山田庄一【商品解説】
目次
- はじめに
- 小栗判官と新町橋
- 小栗判官三つの疑問
- 軽口について
- 軽口新町橋
- 一ト口ニワ
- 大阪ニワカ
- 三都名物
- 巨たつの酒盛り
著者紹介
桂米朝
- 略歴
- 桂 米朝 (Beicho Katsura 1925–2015)
落語家。重要無形文化財保持者(人間国宝)、文化勲章受章。作家・正岡容に師事し、その勧めで四代目桂米團治に入門、三代目桂米朝を名のる。六代目笑福亭松鶴らとともに、戦後上方落語の復興に尽力した。上方芸能研究・評論でも定評がある。主な著書に『落語と私』(ポプラ社、のち文春文庫)、『上方落語ノート』全四集(青蛙房、のち岩波現代文庫)、『桂米朝集成』全四巻、『桂米朝座談』1・2、『桂米朝句集』(以上、岩波書店)、『米朝落語全集』(創元社)など多数。
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