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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/03/14
- 出版社: 成文社
- サイズ:22cm/358p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86520-046-1
- 国内送料無料
紙の本
ロシア昨今 ソヴィエト・ロシアへの偏らざる見解、1928年再訪の記録
著者 E.J.ディロン (著),成田 富夫 (訳),西山 克典 (監修)
ロシア革命とボリシェヴィズムを世界に対する「浄化」カタルシスと捉え、期待と危惧を秘めた1920年代のソヴィエト社会を活写した記録。国際ジャーナリストの具体的で広い知識と、...
ロシア昨今 ソヴィエト・ロシアへの偏らざる見解、1928年再訪の記録
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商品説明
ロシア革命とボリシェヴィズムを世界に対する「浄化」カタルシスと捉え、期待と危惧を秘めた1920年代のソヴィエト社会を活写した記録。国際ジャーナリストの具体的で広い知識と、深い洞察に基く先駆的な啓発の書。【「TRC MARC」の商品解説】
革命後の一九二八年秋、十四年間の空白の後、胸を高鳴らせながら人生の思い出多きロシアの地を訪れたひとりのアイルランド人。ドストエフスキーやトルストイとも親交があり、帝政時代のロシアをよく知る教養人であった彼は、ボリシェヴィキの目的と、その成功と失敗とを、偏見なく見詰めたいと願い、ソヴィエトにおける生活の諸側面を詳細に書き記す……実体験に基づく異色のソヴィエト・ロシア訪問記。【商品解説】
目次
- 序 文
- 第一章 私がロシアを再訪したかった理由
- 第二章 サンクトペテルブルグとレニングラード、その思い出の数々
- 第三章 ソヴィエトにおける外国人の暮し
- 第四章 書店と本
- 第五章 農民たち
- 第六章 ソヴィエトの諸問題──縺れた結び目──
- 第七章 文化的キャンペーン
- 第八章 女性たち
- 第九章 美術館
著者紹介
E.J.ディロン
- 略歴
- 〈E.J.ディロン〉1855〜1933年。アイルランド生まれ。ライプツィヒ大学哲学博士。ジャーナリスト。
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