「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
海の役割や仕組み、汚染問題などを豊富なカラー図版でやさしく解説。重要項目や発展的な内容はコラムで詳しく説明する。3は、海の成り立ち、海から生き物が生まれたこと、ふしぎなサンゴ礁、深海の生き物たちを取り上げる。【「TRC MARC」の商品解説】
海の役割や仕組み、汚染問題などを豊富な図版でやさしく解説。第3回配本は、③海の生き物の役割。全3巻・完結。
国連の「気候変動に関する政府間パネル」によると、人間の活動が引き起こした地球温暖化の進行とともに、海の水温は上昇し、海水の「酸性化」も進んでいます。本書では海と気候の関係をわかりやすく紹介しながら、プランクトンをはじめとした海の様々な生き物の役割などを、貴重な写真や図版でビジュアルに解説します。そして、プラスチックや様々な物質に汚染されている現状を提示し、海や地球を救うために、私たちはいま何をしなければならないのか、何ができるのかを共に考えます。
【本書の特色】
●豊富な写真や図版で、地球にとって欠かすことのできない海の役割をオールカラーで解説。
●プランクトンからクジラまで、海に生息している様々な生き物の多様性とその役割も紹介。
●年々深刻化する汚染の現状を提示。いま私たちは何をしなければいけないのかを考えます。
●重要項目や発展的な内容はコラムで詳しく説明。より深い理解をたすけます。
●小学生高学年からわかる、やさしい内容。もちろん大人の方にもお勧めします。【商品解説】
目次
- 第1章 わたしたちは海からやってきた
- 海がなければ、わたしたちもいなかった
- できたての地球は熱かった
- 「マグマオーシャン」という岩石の海
- 海はできたが猛毒の海だった
- 生命の誕生
- 海底の「温泉」
- 生命が深海で生まれた可能性
- 地球の酸素は海から生まれた
- 酸素を使う生き物の登場
著者紹介
保坂 直紀
- 略歴
- 〈保坂直紀〉東京工業大学で博士(学術)を取得。サイエンスライター。東京大学大学院新領域創成科学研究科特任教授。気象予報士。著書に「クジラのおなかからプラスチック」など。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む