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- カテゴリ:医療従事者
- 発売日:2020/05/22
- 出版社: 日経BP
- サイズ:21cm/301p
- 利用対象:医療従事者
- ISBN:978-4-296-10634-9
読割 50
- 国内送料無料
紙の本
プライマリ・ケア医のための心房細動入門 全面改訂版
著者 小田倉弘典 (著)
心房細動の診断・治療を、症例や最新エビデンスを交えつつ指導医と研修医の会話形式で解説する。2020年改訂版不整脈薬物治療ガイドラインにも対応。『日経メディカルOnline...
プライマリ・ケア医のための心房細動入門 全面改訂版
プライマリ・ケア医のための心房細動入門 全面改訂版
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商品説明
心房細動の診断・治療を、症例や最新エビデンスを交えつつ指導医と研修医の会話形式で解説する。2020年改訂版不整脈薬物治療ガイドラインにも対応。『日経メディカルOnline』連載を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
2020年版ガイドラインを反映して全面刷新!
心房細動診療の疑問にわかりやすく答えます。
心房細動診療のエキスパートであり、プライマリ・ケアの現場で活躍する著者が、様々な疑問に答えます。循環器疾患を専門としていない臨床医や研修医を中心に、心房細動診療に向き合う、全てのプライマリ・ケア医の必携書。心房細動診療に関わる看護師や薬剤師、管理栄養士などにも参考になる内容です。
患者背景によって、治療方針が大きく変わる心房細動への新たなアプローチとして、心房細動の症例を「単純か複雑か」で分類して、診断・治療を考える新たな視点を提案。生物医学的アプローチを優先する「単純症例」、心不全など多くのリスク因子が併存する「複合症例」、心理社会的アプローチも吟味すべき「複雑症例」に分けて、患者の増加と高齢化が進む心房細動の診療について丁寧に解説します。
2014年に初版発行。この全面改訂版では、新たに発表されたエビデンスや、日本循環器学会「2020年改訂版 不整脈薬物治療ガイドライン」を反映しました。
■主な内容
・心房細動とは/心房細動診療の新しいアプローチ
・心房細動を見つける
・脳梗塞を予防する抗凝固療法
・複雑症例を考える
・症状を緩和する治療法【商品解説】
目次
- 第一章 総論
- 1 心房細動とは
- ~心房細動診療の特徴、疫学、自然経過、分類~
- 2 心房細動診療の新しいアプローチ
- ~複雑性の視点から見た心房細動診療~
- 第二章 心房細動を見つける
- 1 心房細動の診断
- ~改めて「65 歳以上は脈を取る」のが大事な理由~
- 〔さらに詳しく〕 心房細動の早期発見
著者紹介
小田倉弘典
- 略歴
- 〈小田倉弘典〉東北大学医学部卒業。同大学医学部臨床准教授。医療法人土橋内科医院院長。日本プライマリ・ケア連合学会認定医・指導医。
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