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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2020/04/17
- 出版社: 海青社
- サイズ:21cm/315p 図版15p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-86099-377-1
- 国内送料無料
紙の本
近世城下町の付祭りの変化 伊賀国上野と下野国烏山を事例に
著者 渡辺 康代 (著)
近世城下町における祭りはいかなるものだったのか。伊賀国の上野城下町と下野国の烏山城下町を事例として、両城下町の総鎮守とその祭礼内容及び担い手の変化を、中近世移行期から近世...
近世城下町の付祭りの変化 伊賀国上野と下野国烏山を事例に
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商品説明
近世城下町における祭りはいかなるものだったのか。伊賀国の上野城下町と下野国の烏山城下町を事例として、両城下町の総鎮守とその祭礼内容及び担い手の変化を、中近世移行期から近世末期にわたり通時的に解明する。【「TRC MARC」の商品解説】
付祭りは、神社の祭礼などの余興として行われる行事で、山車や花火などがある。本書は、栃木・那須烏山市の「山あげ祭り」、三重・伊賀市の「上野天神祭」などを例に、日本の祭り文化を考える。【商品解説】
目次
- 第1章 序論
- 第1節 近世城下町研究および近世都市祭礼研究の成果と課題
- 第2節 本書の目的と課題
- 第2章 研究対象地域と研究方法
- 第1節 伊賀国上野城下町における総鎮守・天神宮の歴史的推移と祭礼史料
- 第2節 下野国烏山城下町における総鎮守・牛頭天王社の歴史的推移と祭礼史料
- 第3章 付祭り内容とその担い手の歴史的変遷
- 第1節 付祭り内容の歴史的変遷
- 第2節 行列型祭礼とその担い手の変化
- 第3節 江戸の天下祭の変遷
著者紹介
渡辺 康代
- 略歴
- 〈渡辺康代〉1973年栃木県生まれ。筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科単位取得退学。博士(文学)同大学。帝塚山大学および三重大学非常勤講師。
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