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商品説明
昭和期の文学を中心とする近現代文学の研究を対象とした学会誌。従来、会員以外は入手困難でしたが、通常の書籍同様、書店にてご注文いただけるようになりました。年2回刊行。定期ご購入をご希望の場合は入会されると金額的にお得です(年会費7000円、入会金1000円)。【商品解説】
目次
- 【特集 元号と文学】
- 「昭和文学」の輪郭――「元号」が規定したもの/隠蔽したもの 島村輝
- 転向問題の分水嶺としての「昭和三十年代」──吉本隆明と中野重治── 廣瀬陽一
- 元号と文学―天皇制と文学― 綾目広治
- 転形期としての一九八九年と元号問題 坪井秀人
- 「元号」に規定される想像力――アーバンギャルド『昭和九十年』の鑑賞技術―― 広瀬正浩
- 【論文】
- 切断の諸相――豊島与志雄「近代伝説」論── 河内美帆
- 三島由紀夫「朝倉」論 福田涼
- 吉本隆明の『四季』派批評――批判と"和解"を中心に 安智史
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