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紙の本
必殺闇同心 夜盗斬り 新装版 (祥伝社文庫 必殺闇同心)
著者 黒崎 裕一郎 (著)
「人をひとり、殺して」 美女お紺の虜となった南町同心・仙波直次郎は、情事の後の出しぬけな頼みに戸惑った。〈闇の殺し人〉の貌を見られた以上、断れぬ直次郎は、5年前の両国橋崩...
必殺闇同心 夜盗斬り 新装版 (祥伝社文庫 必殺闇同心)
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商品説明
「人をひとり、殺して」 美女お紺の虜となった南町同心・仙波直次郎は、情事の後の出しぬけな頼みに戸惑った。〈闇の殺し人〉の貌を見られた以上、断れぬ直次郎は、5年前の両国橋崩落事故が謀られたものと知り…。【「TRC MARC」の商品解説】
「必殺仕事人」「木枯らし紋次郎」の脚本家が描く累計30万部突破シリーズ、新装版で登場!〈闇の殺し人〉直次郎、窮地に!
人をひとり、殺して――美女お紺の虜になった南町同
心・仙波直次郎は、情事の後の出しぬけな頼みに戸惑
った。〈闇の殺し人〉の貌を見られた以上、断れぬ直
次郎は五年前の両国橋崩落事故が謀られたものと知る。
盗賊一味を追っていた北町同心が次々と斬殺される中、
お紺の身にも危険が! 闇に近付く者の口を封じ、得を
するのは一体何者か? 真の悪を心抜流居合が裁く!【商品解説】
著者紹介
黒崎 裕一郎
- 略歴
- 一九四二年、東京生まれ。東京電機大学卒業
後、脚本家として「必殺仕事人」をはじめ
「木枯らし紋次郎」「銭形平次」など数多く
の人気シリーズを手がける。九五年『蘭と狗』
で第六回時代小説大賞を受賞。著書に「公事
宿始末人」シリーズ(祥伝社文庫)、「鳥見
役影御用」シリーズなど。本書は、江戸に蔓
延る悪を‟闇の殺し人”となった同心が成敗す
る痛快活劇。
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