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- 発売日:2020/04/01
- 出版社: クレヨンハウス
- サイズ:A4判/24ページ
- ISBN:978-4-86101-135-1
紙の本
んぐまーま
著者 谷川 俊太郎 (著),大竹 伸朗 (イラスト)
「ばーれ だーれ あまはんどら!」と突如現われた生きものは、野を越え、海を渡り……。なぜかなつかしい太古の音のようなことばのリズムと力強さ。伸び縮みしながら動いていくよう...
んぐまーま
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商品説明
「ばーれ だーれ あまはんどら!」と突如現われた生きものは、野を越え、海を渡り……。
なぜかなつかしい太古の音のようなことばのリズムと力強さ。伸び縮みしながら動いていくような、このふしぎな生きものはなあに?
おとなはつい考えてしまいますが、あかちゃんは飛びはねる色とうねることばを、まるごと受け止めているようです。【商品解説】
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紙の本
思わず声が出た。
2019/03/02 01:57
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:雨だれヨッケ - この投稿者のレビュー一覧を見る
絵本コーナーの書店別本棚で探しても見つからず、おかしいなと思ったら「ことばあそび」の棚に。読めばその分類に納得。
不気味な生き物が変な音をあげながらいろいろな場所へ。
なんとなく生活感(?)が感じられる場面があって、怖さよりも親しみを感じる不思議。
もちろん、意味もわからない「んぐまーま」がなぜか、やり遂げた時に心から出てくる言葉であるかのようにしっくりとくる、心地よさ
これが僕にとっての「声に出して読みたい日本語」かもしれない。
んぐまーま!
紙の本
大人も一生懸命読む
2017/06/13 21:58
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ほにゃ - この投稿者のレビュー一覧を見る
谷川俊太郎さんから出てくる、意味があるような、ないような、やっぱりあるような言葉と、大竹さんのカラフルな絵が見事にマッチしています。聞いたことのない言葉に、大人も読むのに一生懸命になり、こどもといっしょに楽しめます。
紙の本
なんとも不思議な絵本
2021/02/07 17:45
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まんまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
意味があるとは思えない言葉がひたすら出てきます。大人は読みにくいですが、子どもうけは非常によかったです!