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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/04/24
- 出版社: 音楽之友社
- サイズ:30cm/37p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-276-49156-4
- 国内送料無料
紙の本
弦楽四重奏曲第4番 (現代日本の音楽)
著者 鈴木 輝昭 (作曲)
副次的な表題を持たない純粋な器楽作品。二つの楽章で成り立ち、第2楽章には第3楽章のムーヴメントを内包。全体的に密度の濃い凝縮された音質が通奏され、多様な奏法を用いながら各...
弦楽四重奏曲第4番 (現代日本の音楽)
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商品説明
副次的な表題を持たない純粋な器楽作品。二つの楽章で成り立ち、第2楽章には第3楽章のムーヴメントを内包。全体的に密度の濃い凝縮された音質が通奏され、多様な奏法を用いながら各楽器がつねに強い主張を展開する。【「TRC MARC」の商品解説】
2019年「Point de Vue vol.13」で鍵冨弦太郎&中澤沙央里(vn)、中村翔太郎(va)、鈴木晧矢(vc)により初演。4本の楽器がユニゾンで動くところも多く、全体的に密度の濃い凝縮された音質が通奏される。高音や多重音のピッツィカート、バルトーク・ピッツィカート、コッレーニョ、デタシェ・アクセントなど多様な奏法を用い、各楽器がつねに強い主張を展開する。2楽章形式だが、2楽章に3楽章的要素を内包し、最後まで一貫したブレない世界観を見せてくれる。演奏時間約16分。【商品解説】
目次
- 1er Mouvement
- 2e Mouvement
著者紹介
鈴木 輝昭
- 略歴
- 桐朋学園大学作曲科を経て同大学研究科修了。三善晃氏に師事。日本音楽コンクール第1位、第2位、日本交響楽振興財団第7回作曲賞、旧西ドイツ・ハンバッハ賞国際作曲コンクール・管弦楽、室内楽それぞれ第1位、村松賞、第12回中島健蔵音楽賞(演奏・作曲家集団〈アール・レスピラン〉同人として)、宮城県芸術選奨等受賞多数。出版、CDリリース多数。桐朋学園大学院大学教授。
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