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- カテゴリ:教員
- 発売日:2020/04/01
- 出版社: 学術図書出版社
- サイズ:26cm/223p
- 利用対象:教員
- ISBN:978-4-7806-0831-1
紙の本
小学校家庭科の授業をつくる 理論・実践の基礎知識 第2版
著者 中西 雪夫 (共編),小林 久美 (共編),貴志 倫子 (共編)
家庭科の意義と本質をわかりやすく説明し、授業づくりのヒントとなる、多くの実践を紹介。さらに、家庭科の各学習事項について、背景となる社会の動向や科学的な根拠、用語の定義など...
小学校家庭科の授業をつくる 理論・実践の基礎知識 第2版
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商品説明
家庭科の意義と本質をわかりやすく説明し、授業づくりのヒントとなる、多くの実践を紹介。さらに、家庭科の各学習事項について、背景となる社会の動向や科学的な根拠、用語の定義などを解説する。大学の講義用のワーク等付き。【「TRC MARC」の商品解説】
学生の皆さんが家庭科の意義と重要性を自信をもって発言できるように、そして教育実習で授業づくりをしたり、大学の講義で指導案を作成したり、教材を開発したり、模擬授業をするときに役に立つことを考えて構成した小学校家庭科教育法テキストです。理論編、実践編、基礎知識編の3部構成とし、第I部の「家庭科教育の歴史と理論」では、なぜ学校教育で家庭科を学ぶのかを考えるため、家庭科の意義と本質についてわかりやすく解説しました。第II部の「家庭科の授業づくりとその実践」では、授業づくりのヒントになるように、できるだけ多くの実践を紹介しました。学習指導案も可能な限り掲載しています。第III部の「教材研究のための基礎知識」では、家庭科の各学習事項について、背景となる社会の動向や科学的な根拠、用語の定義などについて解説しています。巻末には家庭科教育への理解を深めるために、家庭科教育や家庭生活に関連する出来事の年表、学習指導要領の変遷、大学の講義用のワークを付しました。【商品解説】
目次
- 第I部 家庭科教育の歴史と理論
- 第1章 家庭科の今
- 第1節 家庭科教育の現状
- 第2節 子どもの家庭生活の現状
- 第2章 家庭科教育を学ぶ意義
- 第1節 家庭科の法的位置づけ
- 第2節 教科の意義と独自性
- 第3節 生活者としての自立と基礎・基本
- 第3章 家庭科教育のこれまで
- 第1節 戦前の家政学教育
著者紹介
中西 雪夫
- 略歴
- 佐賀大学 教育学部
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